〖1970年代映画:戦争ドラマ:小説実写映画化:渥美プロ〗
1972年製作で、有馬頼義の小説「遺書配達人」の実写映画化で、戦友たちの遺書をあずかって一人生還した男が、残りの人生を犠牲にして、全国の遺…
「私、あんたみたいな人と所帯をもちたかった」
渥美清さん企画、主演。
「ひとり生き残った主人公が戦友たちの遺書を遺族に届ける異色ロードムービー」ってことですけど、異世界転生モノの寅さんって感じ?…
戦友たちの遺書を届けるため、日本全国を周るロードムービー。
「拝啓天皇陛下様」と同じ渥美清主演の戦争映画だが、今作はコミカルさは一切ない。
過去に囚われて、今を生きられない男を渥美清が見事に演じて…
ダンおるやんけ!
一定のトーンで観客のメンタルを滅多打ちにする映画
過去をキッチリ精算するということは現在の自分から目を背けることかも
かと言って過去を蔑ろにすると過去からの凶弾が飛んでくる
渥…
戦後8年かけて戦死した戦友の遺書を届けるために、遺族を訪ね歩く話。
小学校の時に見たけど話は当然覚えてない。ところどころカットは覚えてる程度での再視聴。
自分には使命となり届けるが「感謝する人」「驚…
西山民次:渥美清
羽鳥良助:新克利
荒木道子(女園長)
町よしの:市原悦子
八木隆弘:江原真二郎
礼の担当弁護士:大滝秀治
島方静代:小川真由美
警察署長:織本順吉
西野入国臣:加藤嘉
国本:金井大…
寅さん俳優ではなく、戦争の語り部俳優の側面を持つ渥美清の畢竟作。自身のプロダクションを作って製作。渥美に共鳴したのか名優たちが次々に登場する。監督は今井正だが単線的な反戦映画ではない。反戦よりむしろ…
>>続きを読む高田馬場から九段下で乗り換え神保町へ移動
さぼうるという喫茶店のナポリタンが有名らしいので来店☕駅降りると直ぐ見付かった😀
神保町BOOKホテルに宿泊
古本屋の町らしい色々な本が沢山読める…
昭和19年に満州から南方の戦線へ送られる部隊で、病気のため一人だけ内地へ戻されることになった上等兵が、死を覚悟した戦友たちから遺書を託けられ、戦後、遺書を渡すべく北海道から鹿児島まで全国を訪ね歩くロ…
>>続きを読む©1972松竹株式会社