病に倒れ前線行きを免れたまま終戦を迎えた生還兵が戦友達に託された遺書を手に日本各地を巡る。
終始真剣な眼差しで宛名を辿る渥美清。ここまでオフザケが入らない役どころは初めて見たかも。
なぜ彼はここま…
戦友たちの遺書をあずかって一人生還した男が、残りの人生を犠牲にして、全国の遺族を訪れ歩く。
原作は有馬頼義の「遺書配達人」。
家族全員原爆で死亡し、身寄りの無くなった西山は、なんとか食い繋ぎながら…
おそろしく真面目な映画だなぁ。病気で戦列を離れ一人生き残った男が亡き戦友達の遺書を届けて回る8年間の物語で、きちんと襟を正して観ないといけない作品なのだということはよく分かる。この男や遺族達の戦後の…
>>続きを読む「谷さんはいずよへ」
日本はもう戦争を仕掛けないでしょう
しかしれ巻き込まれることはあるのでしょうね
人が遺書を書のにはそれぞあるでしょう
死期を知った時と、それを自分で死を決めたとき
知った…
映画「あゝ声なき友」を見てきました。
今井正監督による1972年(昭和47年)の作品です。
有馬頼義の「遺書配達人」を読んだ渥美清が、この作品を映画化するために「渥美清プロダクション」を設立し、…
結局、百瀬があれだけ開き直って「死んでしまえば同じだ」とあっけらかんとし、もはや未来しか見ていないのは、自分以外の仲間達が全員死ぬところをまさに目の当たりにしたからこそなのだろう。遺書だけ託され、皆…
>>続きを読む遺書配達人という本を読んだ渥美清が会社を設立してまで映画化した作品。
徒労の全国行脚。
生き残った者の使命感は想像に難くないが、戦後が各人各様に風化して行く中で独り立ち往生しているかのような主人…
途中眠くなったが色々と考えさせられる映画だった。
全国を回って遺書を届けに行くが、遺族が死んでたり、せっかく渡しても「あってもなくてもどっちでもいい」と言われてしまったり…
主人公は戦争の記憶に囚わ…
原作「遺書配達人」(1960)を読んだ渥美清が自ら企画主演した異色の反戦ロードムービー。監督は「また逢う日まで」(1950)などを手掛けた社会派の名匠・今井正。原作者は「兵隊やくざ」(1965)など…
>>続きを読む松竹株式会社