僕を育ててくれたテンダー・バーの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『僕を育ててくれたテンダー・バー』に投稿された感想・評価

1970年代のニューヨーク州ロングアイランド、幼い頃に父に捨てられた少年の話。

ピューリッツァー賞作家J・R・モーリンガーの自伝小説を、ジョージ・クルーニー監督で映像化した作品。
1970年代のア…

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xhing
4.2

おじさんたちが輝き放つ。感情がざらつくシーンが少なくて疲れずに心をじんわり温められる心の栄養ドリンクみたいな映画。

70年代のアメリカの雰囲気も、差し込まれた曲も気持ちいい。
それとみんなタバコを…

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父に恵まれなかったJRが主人公。叔父が人生に大切なことを、言葉で伝えてくれる。面倒くさそうな言い方なんだけど、愛がたくさん詰まっている。バーの方々も適度な距離感が素晴らしいね。恋した大学の女子も、な…

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親父ガチャだけ大はずれこいたSSRの作家の才能を持った(?)少年の順風満帆な話。

ちょっと退屈かな。普通に愛してくれる人がずっとそばにいて、恋もして、友達もできて、いじめられたり惨めなこともない…

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Minted
3.8

ジョージ・クルーニーいい映画撮るなあ。音楽と作品の雰囲気が抜群に良かった。

ベンアフがハマり役すぎる。Good Will Huntingの後でこれを観たのもあって、ベンアフをどんどん好きになる。し…

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Mamiko
3.7
何となく、このタイトルの日本語訳は
活かされてて良いと思う!
みんなで遊びに行く時一人だけ奥さんにキレられてるのがなんかリアル。エンディングでも。
4.0
ラストの叔父の粋な計らいが最高。

男としての在り方を体現し、教えてくれる存在がどれほど魅力的かを実感させられる作品。
tonix
3.3
漢の流儀、そういう価値観とか良かった

母親からの金は受け取るな
3.9
青春だ。
伯父さんとその仲間たちが、おちゃめでとてもクールだった。
エンディングのはしゃぎ具合が楽しい。
最後のシーンも粋な計らいをする伯父さん。



実父と大学の女以外みんないい人たちだなぁと。

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