デパートの下着売り場に勤める岸川直子(倉科カナ)は地味で冴えない31歳の独身の販売員。
東京は根津界隈の片倉家。この家の亡くなった主人・浩三の七回忌の日、無事法要を終えてほっと一息の妻・ちよ(泉ピン子)に、別居している長男の良一(佐野瑞樹)が改まって話があると言い出した。家の…
>>続きを読むなんて表現したら良いのか? 言葉に上手く出来ないのだけど、、 2時間半 ぶっちぎりで見てしまった❣️ あー …
>>続きを読む昭和 14 年。東京の池上に暮らす川西家は、8 年前に夫を病で失った母親・里子(加藤治子)、4 年前に実家に戻ってきた長女・たき乃(田中裕子)、出版社に勤める次女・はつ江(宮沢りえ)、女学…
>>続きを読む串田和美っておじさんだったんですね…(笑)歌舞伎の演出でお名前だけ拝見してましたが… 小林薫×田中裕子ってよく見る組…
>>続きを読む昭和 15 年。東京・池上で神林里子(加藤治子)は 3 人の娘たちとつつましく暮らしている。 最初の夫との死別のあと、彼女は順造(小林薫)と再婚したが、彼は 17 年前に失踪し行方不明にな…
>>続きを読む昭和14年。夫を戦地で失った寺崎かなえ(田中裕子)は、今は東京・池上にある実家で母親・里子(加藤治子)たちと生活している。かなえの弟・庄一郎(勝村政信)は亡父と同じ商工省に入り、末っ子の菊…
>>続きを読む東京・愛宕山にある池谷石材店は江戸時代から続く老舗。当主の常吉(森繁久彌)は腕利きで知られた職人だが、老いた今は弟子たちの仕事を監督するだけだ。常吉の息子はとき(加藤治子)と結婚して、響子…
>>続きを読む東京・池上本門寺近くに住む田野倉家は、母・里子(加藤治子)と3人の娘・琴子(田中裕子)、新子(相楽晴子)、小夜(林美穂)の4人家族。文部省に勤めていた父は12年前に亡くなっていた。昭和15…
>>続きを読む結婚して 6 年になる半沢英子(田中裕子)は、夫・秀一(小林薫)、来年小学校に上がる一人息子の健太(内大輔)、女手一つで秀一を育てた姑のツヤ子(加藤治子)とともに暮らしていた。 何が不満と…
>>続きを読む職業軍人だった父親を満州事変で失い、母子 4 人でつつましく暮らしてきた大島家。 その大島家で長女・菊子(田中裕子)の結婚が決まった。相手は東亜経済研究所員の平岡正雄(三浦賢二)だ。縁談に…
>>続きを読む女学校の教師をしている紀田家の長女・礼子(田中裕子)は発熱で学校を早退した。 帰宅すると珍しく、従兄の聡一郎(永島敏行)が来ていた。軍医をしている聡一郎は、礼子を心配してあれこれ注意するが…
>>続きを読む昭和15年11月。菊坂家は軍人遺族の一家で、長女・文子(田中裕子)の婚約者・三村(小林薫)も上海駐在中だが、出征前に婚約解消を申し出ている。そんな三村に文子は「未亡人になっていもいい」と返…
>>続きを読む昭和 16 年正月、父・完治(小林亜星)、母・里子(加藤治子)、予科練から一時戻ってきた兄・新一らに囲まれて、陽子(工藤夕貴)は「おせち」の席についた。何かと言うと怒り出す完治を気遣いなが…
>>続きを読む1人の青年との関わりで変化する家族の話。 観る機会のなかったドラマを観れるだけで満足なのだが、松田優作がホームドラマ…
>>続きを読むみすみす実らないと判ったって、人は惚れるんだよ。 最高のドラマだ。
女は阿修羅かもしれない。1人の女が他の女を苦しめ、そしてその女がまた別の女を苦しめる。でもこのドラマを通して見ると、誰…
>>続きを読む向田邦子脚本の名作!一見平和な家族に起こる波紋を描いた衝撃のホームドラマ。ヒロインに浅丘ルリ子、その夫は三國連太郎、息子には三浦友和が扮した。