盛り上がりそうで 盛り上がらない のは
敢えて??
それともデヴィッド・イェーツが下手なだけ⁈
アメリカで社会問題となっている、依存性の高い鎮痛剤の過剰摂取による死亡者数の増加、いわゆる"オピオイド>>続きを読む
今年ベスト候補……
けど少しモヤモヤも……
プロレスに全く興味がない自分はこの映画で初めてフォン・エリック家のことを知りました。
プロレスを題材にしながらも作品自体はスピルバーグの『フェイブルマン>>続きを読む
邦題で損してる…
『トゥルーディテクティブ』のシーズン4こと『トゥルーディテクティブ ナイトカントリー』の監督を務めたイッサ・ロペスの過去作ということで鑑賞。
日本では未体験ゾーンの映画たちの1本>>続きを読む
今年の"舐めてた案件"
正直、観る前は今更『オーメン』の前日譚なんて… と思っていました。良くてこれくらいって観るまでは高を括っていましたが…
今は亡きリチャード・ドナー監督が手掛けた『オーメン>>続きを読む
本作の良さは、
"クルーゾー版とフリードキン版の偉大さを再確認できる" ということ…
1953年のアンリ=ジョルジュ・クルーゾー監督作『恐怖の報酬』、そして1977年にウィリアム・フリードキン監督に>>続きを読む
1989年のオリジナル版を余裕で上回る完成度!!
当初はニック・カサベテス監督でUFC女性王者のロンダ・ラウジー主演で企画されていたリメイクでしたが、色々あってダグ・リーマンとジェイク・ギレンホール>>続きを読む
『ポゼッサー』に比べるとエンタメ性は高いけど、それでも人を選ぶ……
デヴィッド・クローネンバーグの息子であるブランドン・クローネンバーグ監督最新作。監督デビュー作『アンチヴァイラル』だけ未見。
『>>続きを読む
その国の文化や言語を理解できないことによる疎外感…
今週公開の『プリシラ』の前にソフィア・コッポラの過去作を鑑賞。日本が舞台でビル・マーレイがオスカーノミネートされたってことくらいしか知らなかった作>>続きを読む
ラストがとにかく強烈だけど、実はそれに至るまでの丁寧な脚本がお見事!
原題は『HUNTER HUNTER』
これだと日本人からすれば漫画を連想する人が多くなるからなのか、いかにもB級な『デストラップ>>続きを読む
"ライトマン"が監督しないゴーストバスターズとは……
僕はアイヴァン・ライトマンの息子ジェイソン・ライトマンが監督した前作『ゴーストバスターズ アフターライフ』がめちゃくちゃ好きでした。亡くなったハ>>続きを読む
"原爆"を描いた映画ではなく、
それを作った"オッペンハイマー"を描いた伝記映画。
日本では長らく公開が未定のままの作品でしたが、まずは日本公開に踏み切ってくれたビターズ・エンドには感謝。
アメリ>>続きを読む
監督レニー・ハーリン
『ダイハード2』『クリフハンガー』
『ロング・キス・グッドナイト』
『ディープ・ブルー』『ドリヴン』
など金曜ロードショーや日曜洋画劇場を観て育った身としては並べるだけでにニッコ>>続きを読む
確かにこれを観ればPart1で感じた不安は吹っ飛ぶ!
前作『デューン 砂の惑星 Part1』、もう3年前の映画なんですね。未完に終わったホドロフスキーの『デューン』、大失敗に終わったリンチの『デュー>>続きを読む
面白い!!リメイク版にも期待!!
人気絶頂期のパトリック・スウェイジとジョエル・シルバーというイケイケ体制で製作されていることもあり、映画自体は超イケイケ。
荒くれ者たちが集まる酒場にやってきた用>>続きを読む
ふっっっざけんなよ!!!
心配して損したわ!!!
でも…… 悔しいけど面白かった……
日本では"未体験ゾーンの映画たち"で公開された本作『ミッドナイト・マーダー・ライブ』ですが、賛否が分かれる映画な>>続きを読む
やっぱり… 『レスラー』よりも前のダーレン・アロノフスキー映画は苦手だ……
あまり好きになれない…
何かに取り憑かれた主人公を徹底的に追い詰める作風はデビュー作の時点で健全で、後の作品との共通点も>>続きを読む
安定の面白さ。すぐに4も観たい!!
マ・ドンソクが敵を薙ぎ倒して大暴れする姿を観るのが本作の楽しみ方なので、ストーリーについては特に言うことがない笑
これまでのシリーズを楽しめた人なら3作目である>>続きを読む
タイカ・良いティティな映画!
今となっては『ジョジョ・ラビット』でアカデミー脚色賞を受賞し、MCUで『マイティー・ソー バトルロイヤル』、『ソー ラフ&サンダー』などですっかり有名になったタイカ・ワ>>続きを読む
音響賞受賞は当然!!!
3月10日に先行上映で鑑賞しました!
現状今年ベスト…とはいえ、誰にでも薦められる映画とは言い難い。内容や作風、好き嫌いが分かれるタイプの映画だと思います。しかしこの映画で>>続きを読む
リュック・ベッソンの怪作!!
『マラヴィータ』、『ルーシー』、『ヴァレリアン』『アナ』など最近は当たり外れが多く、女性に対してのセクハラ疑惑などのスキャンダルで干され気味だったリュック・ベッソン。個>>続きを読む
ジョディ・フォスターに助演女優賞を!
実在のスイマー、ダイアナ・ナイアドが現役を引退して30年後。60歳をゆうに越える高齢でキューバ沖からフロリダまでの180キロを泳いで横断した という実話を映画化>>続きを読む
『ウィリーズ・ワンダーランド』の後だとやはり物足りない……
製作のブラムハウスが認めている通り、ホラー映画を見慣れない人に向いている映画。だから悪いとは言わないけど、普段からホラー映画を見慣れている>>続きを読む
パロディのパロディはなかなか辛い…
『キングスマン』シリーズのマシュー・ヴォーン監督最新作。ちょうど10年前に『キングスマン』1作目が公開され、当時はスパイアクション映画の新たな傑作と絶賛され、その>>続きを読む
面白いし見応えはあったけど………
(めちゃくちゃ うるせー こと言います笑)
カンヌ映画祭では最高賞のパルムドールを受賞。今年3月に開催される第96回アカデミー賞でも作品賞、監督賞、脚本賞、主演女>>続きを読む
ガイ・リッチーを舐めてる人にこそ観て欲しい!
ここ最近のガイ・リッチーはお得意のクライム映画だけではなく、スパイ映画『コードネーム アンクル』やファンタジー映画『キング・アーサー』、まさかのディズニ>>続きを読む
こんな映画、アリ・アスター以外に誰が作れる??
『ヘレディタリー 継承』
『ミッドサマー』のアリ・アスター監督最新作。
A24史上最高額の製作費が注ぎ込まれて遂に公開されたが、アメリカではまさか>>続きを読む
"大人のおとぎ話"
ベネチア国際映画祭で最高賞の金獅子賞を受賞。アカデミー賞最有力とまで言われている本作。本作が作品賞を受賞するかはどうかは分からないですが、間違いなく傑作です。
『ロブスター』、>>続きを読む
Netflix製の午後ロー映画
特に意味のない多国籍キャスト×優雅らしさを出したいだけのヨーロッパロケ
前半20分ほどは、悪い意味でなかなかヤバい映画が来たな……と思っていました。特に去年のワース>>続きを読む
POV映画の新たな傑作!!!
ロブ・サヴェッジ監督。
本作と同じくコロナ禍という設定を活かして製作した『ZOOM 見えない参加者』や日本では去年公開の『ブギーマン』など作品数こそはまだ少ないけど、確>>続きを読む
『エクスペンダブルズ ニューブラッド』と同じ監督が作った映画とは思えない…
とにかく安っぽいルック…
最近では珍しいくらいCGなのが丸わかりのCG…
『エクスペンダブルズ』としてはなかなかの悲惨過ぎ>>続きを読む
『人間まがい』、『ヴェテラン』など一部の好事家たちの間では絶大な人気を誇るジョー・べゴス監督の最新作!!
当初は1984年の『悪魔のサンタクロース 惨殺の斧』のリメイクとしてジョー・べゴスが売り込ん>>続きを読む
お、面白い!!!
製作中にジェームズ・ガンによる新体制のもとDCユニバースを一から仕切り直すことが発表され、ザック・スナイダーの『マン・オブ・スティール』から始まったDCEUは終了することが決定。本>>続きを読む
初めて観たときはイマイチだったけど、馬鹿映画として観たら結構面白かった笑
大事な話→大爆発→大事な話→大爆発
これで143分やりきる力技に感服しました笑
粗っぽさと安っぽさは全く違うもの!
ほぼ10年ぶりのシリーズ最新作となった『エクスペンダブルズ ニューブラッド』
ただ…… このシリーズが大好きな自分としては、あまりにも微妙過ぎる出来に残念を通り>>続きを読む
"ウルグアイ空軍機571便遭難事故"
この飛行機墜落事故を題材にした映画は本作が初めてではなく、1993年にはフランク・マーシャル監督×イーサン・ホーク主演で『生きてこそ』が製作されたり、その前にも1>>続きを読む
殺人鬼よりも信仰心が厚い保守的な町の方が怖いのは意図的?
思春期真っ只中の少年が殺人鬼を探す というストーリーからどうしても『サマー・オブ・84』と比較したくなる作品でしたが、良くも悪くも似て非なる>>続きを読む