評判悪い一作。
確かにそれなりな感じ。
オープニングのノリノリな歌がちょっと安っぽい。
伝説的大駄作『アマルフィ女神の報酬』にタイトルがぱくられてる。
因みにアマルフィの前日談のドコモ限定ネットドラマ>>続きを読む
「キンタマが痒い!お前は俺のキンタマを掻きながら死ぬ!!ワーハッハッハ!!」
このセリフを言いながら全裸で爆笑し、これ程カッコイイ男ボンド!!
ル・シッフルはスペクターにおいては小物の部類に入るかも知>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
ちょ~おま~(´Д`)←クライマックスの「島」に入ってからずっとこんな顔してたと思う。
最凶の敵サフィン!何だったの?!
誤解なきように言えば「島」に行く迄は完璧だった。
ビリーアイリッシュが歌う主題>>続きを読む
《ジョンベネ事件》の犯人も真相も実は既に全て分かってて、それが余りにも単純で呆気ない真相で且つ余りにもおぞましい出来事なので永遠に明らかにされないのかも知れない。
と『由宇子の天秤』を見て思う。
一>>続きを読む
面白かった!にも関わらず上映館が少なすぎる。
本当にこういう映画をもっと気軽に見れる様にしないと。
女子高生二人組殺し屋って一昔前でももうやらない様な設定だけど主演の二人が「本物」のアクションアクター>>続きを読む
何回見ても面白い。
ノーラン作品で一番好き。
レミー(ガイ・ピアース)の不安な表情とナイーブな視線がこの世界の不安定さをより一層高める。
大好きなPKディック作品のアイデンティティの揺らぎ、自分はいっ>>続きを読む
コンコルド!アラン・ドロン!そしてエマニエル夫人!という三大スター共演!
これも昔テレビで見た記憶がある。
ネット配信はおろかVHSビデオもまだ普及してなかった時代はテレビで色んな映画をやってて、楽し>>続きを読む
🎵メロディ ダムル シャントルケルドゥ エマニュエル
キバコラ コルペルドゥ🎵
メロディ ダムル シャントルコルドゥ エマニュエル
キヴィコラ ケア デシュ🎼.•*¨*•.•*¨>>続きを読む
「チッチョリーナは議員🎵」というフレーズをポルノ女優から議員になったチッチョリーナを使って明石家さんまがギャグ?にしていた。
テレビの地上波放送(!)のさいは当時AV女優にとどまらず国民的人気タレント>>続きを読む
製作が1982年ながら日本未公開でビデオスルーになったのは確かオウム・サリン事件が起きた1995年だと思う。
今や誰も使わない言葉「サティアン」が全国区になったのは言わずと知れたオウム・サリン事件から>>続きを読む
ロメロと並ぶ《ゾンビ映画のレジェンド》ルチオ・フルチ監督のインタビュー。
この手の映画って必ず合間に映画のワンシーンとか挿入されたりするけど本作はそれが一切ない。
全編80分に渡ってルチオ・フルチがひ>>続きを読む
《左翼零年》
この時代はファシズムが崩壊し代わって共産主義への恐怖が目に見えないウィルスの様に広がっていたのだとこの時代の映画を見ると感じる。
「不条理ミステリー」って言われたらその通りとしか言いよう>>続きを読む
配信にディレクターズ・カットが来た。
現実世界ではコロナ・パンデミックにより旅行が出来なくなった。
冒頭のクリスチャンとそのミソジニーホモソ仲間が北欧への旅を計画してるくだりは今見ると実に楽しげで羨ま>>続きを読む
あの金貸しのヤクザの変態おじさんが言う事がもっともだなと思う。
「売れないと困るんです」
と昔ソニンがアルバムのCMで言ってたし。
売れないカメラマン・ジャンと家出少女フレアのお話し。
だがしかし…>>続きを読む
【狼蘇山三部作】一挙上映にて。
三部作はセリフやストーリーを極力排し映像と音楽でほぼ全てを表現してたけど三部作の追尾を飾る本作は雷漢(窪塚洋介)の切腹の場面で台詞で殆ど全部言いたいことをハッキリ言う。>>続きを読む
【狼蘇山三部作】一挙上映にて。
新国立競技場のアンビルドの女王案とか出して別の世界線を描いた作品(キンプリ)や新国立競技場が出てくるとそれ迄盛り上がってた気持ちが本当に下がる(レビュウスタアライト劇場>>続きを読む
【狼蘇山三部作】一挙上映にて。
豪華すぎるプロローグ。
三部作の冒頭であり矢張り【狼蘇山三部作】
は三本で一本の映画だと思う。
(これだけ見せられてもという気が...)
狛犬のデザインからしてどうかし>>続きを読む
今泉力哉監督なのでNetflixに来たので鑑賞。
アニメ化もされた『押しが武道館』ドラマなら『だから私は押しました』などファンと好きなアイドルの関係を描いた作品でも本作は実話ベースという事で少し毛色が>>続きを読む
進撃の巨人その他に多大なる影響を与えた仏の幻想的SFアニメの傑作。
て事はわかってたけど何気に初鑑賞。
確かにその圧倒的にどうかしてる美術デザインと世界観は凄かった。
植物・動物・鳥類に惑星イガムの独>>続きを読む
最初に言っとくと映画として相当面白い。
アナーキスト集団【ギロチン社】を描いた映画で「面白い」と思ったのは本作が初めて。
因みに劇中では【ギロチン社】という名称は登場しない。
長らく未DVD化でもう>>続きを読む
このポスターが素晴らしいんですよね。
実写で撮られたモノクロの画面に光を放ちながら舞う手塚治虫・画の火の鳥。
「三次元のモノクロ」と「二次元の絵」異なる次元の物が写真(及び絵)って同次元上に存在する異>>続きを読む
確か新宿コマ劇場前の広場が映画館街だった頃にNIGHT HEAD見たのと同じ劇場で見た記憶(違うかもしれない)
上遠野浩平『ブギーポップは笑わない』は最初の方だけ読んでアニメは見てた。
近年アニメ化さ>>続きを読む
「クソ映画の美波さん」てキャッチコピーが自分の中で自動的に立ち上がる(最近またブギーポップにハマってます)
漫画コスプレ実写映画には間違いないけど原作のキャラクターの再現度が高いんですよね。
この映画>>続きを読む
パラリンピック観戦の児童強制動員を巡って車椅子の少年が「俺達障害者は健常者の〝教材〟じゃないぞ」との発言が話題になった。
バカ政府がお題目の様に唱える「共生・共存」
「パラアスリートの姿を見て共生す>>続きを読む
『大虐殺』の予習?も兼ねて。
日本近代史における暗殺事件の数々をオムニバス、オールスターキャストで描く。
『駿河城御前試合』をコミック化した『シグルイ』に構成が似てる。
『シグルイ』も1エピソード「無>>続きを読む
何と『大虐殺』がDVD化されてるのをフィルマークスで知り早速買いました。
直ぐに絶版になって5万円位になる前に買った方がいいです。
同じくアナーキスト集団「ギロチン社」の面々を主人公とし瀬々監督も『大>>続きを読む
日本にプロムって風習が輸入されなかったのは本当によかった。
やっぱりオリジナルを超えるものはない。
キャリーの事を何やかや世話やく、あの女教師って『わたモテ』の女教師・荻野の元ネタ?
やたらポジティブ>>続きを読む
チリ程も興味無い世界の出来事。
日本にプロムって風習が輸入されなかったのは本当によかった。
何か物凄く金のかかった学芸会を見てる様。
ユッキーナさんみたいな事態になったインフルエンサー(←よく知らない>>続きを読む
「ザ・グレイトフル・デッド!(偉大なる死)←誤訳」
映画前にいきなりM・ナイト・シャマラン監督から日本の皆さんへの御挨拶が。
コロナ禍のこの状況の中でふたたび劇場で映画を楽しめるこの時間は何に於いても>>続きを読む
金曜ロードショー(いつの間にか金曜ロードSHOW!から又戻ってた)はジブリとハリーポッターばっかりやってないで八月は毎年『火垂るの墓』『ひろしま』『風が吹くとき』そして本作『SF核戦争後の未来・スレッ>>続きを読む
スターウォーズが世界を席巻(日本を除く)している最中、其れを見た東映・岡田茂社長の「スターウォーズが日本公開する前に似た様なもん作って先に公開しちまえ!!」の無茶な鶴の一声により突貫工事で作られた和製>>続きを読む
新宿の街をバックにいきなりナチス帽被った集団がナチス式敬礼。
東映プログラムピクチャーの中でも、その時のメイン作品の同時上映即ちレコード(というのも懐かしいが)のB面的な位置で制作され、全16作にも及>>続きを読む
『ミッキー・ロークの「猫パンチ」から「レスラー」へ』
前後編合わせて五時間弱の大作。
全てが崩壊に至る中盤の展開。
過去からの復讐(自業自得)から末永と大村の真の因縁が明らかになり二人のリングでの対決>>続きを読む
『芸人とボクサー』
嘗て見た一瞬の輝きを求め無様な姿を晒し屈辱にまみれてまで「ボクシング」にしがみつく男・末永(森山未來)と彼の前に現れた才能溢れる若きボクサー・大村(北村匠海)…の話しはまだプロロー>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
見てる間中本当に楽しかった。
こんなに作品世界に没入しキャラクター達に感情移入し、それが最後まで全く途切れなく続く。
正に最高の映画体験。
ジェームズ・ガンのマーベル解雇からワーナーが諸葛孔明の「三>>続きを読む
普通に面白かったけど普通に面白かった、位の感想しかない。
本当なら続編が作られるタイプの映画ではないと思うので。
『ローガン』✖️『座頭市』だった。
それからオープニング(エンディング)タイトルが、文>>続きを読む