【アメリカのたわごと】
期待薄でしたが…なんだ、面白いじゃん!同監督前作『プレイブック』の延長として楽しみましたが、あちらより巧いと思った。
相変わらず自己愛爆裂な連中が、自己愛衝突させてコミュケ>>続きを読む
【くまのアーネストおじさんジブリ風味】
東京アニメアワードフェスティバル 2014、コンペティション上映にて。これ、ガブリエル・バンサンの絵本シリーズ「くまのアーネストおじさん」のアニメ化なんですね>>続きを読む
【死体を見せない戦争映画みたい】
とにかく全体ヌルいのと、あっけない結末にガクッ。こんなゆとり映画にしたらリンダ・ラヴレースという人をかえって誤解させるんじゃないだろうか?
『セルロイド・クロー>>続きを読む
【喉の奥 金が唸るなり マフィアには】
これはよくできたドキュメンタリーですね。
性解放、反体制、女性の自立、そして保守層の逆襲…といった時代の流れの中、『ディープ・スロート』がどう生まれ、関係者>>続きを読む
【喉の奥 鐘が鳴るなり 絶頂時】
『ラヴレース』公開に合わせ改めて、正規レンタルできるバージョンにて(笑)。
当時世間が大騒ぎしたおかげで大ヒットとなった、アメリカン・ポルノの記念碑的作品。とりあ>>続きを読む
【愛するか憎むか、よく考えて撃ちなさい】
カシミール紛争を舞台とした、2000年のボリウッドLOVE & HATEアクション。
過激派によるテロの余波で息子を失くした夫婦(サンジャイ・ダット×ソー>>続きを読む
【チンコネリーの苛立ち】
「スクリーン・ビューティーズ」での上映にて。これはしんどかった。前作『鳥』からガタッと落ちた感。歌を忘れたカナリアいうか演出リズム忘れたヒッチいうか。
ティッピ・ヘドレン>>続きを読む
【血まみれ父ちゃん意気揚々】
ゴア映画の父、ハーシェル・ゴードン・ルイスを追ったドキュメンタリー。しかし監督がフランク・ヘネンロッターなもんだから批判視線皆無。それがいっそ清々しいですが、ちょいと内>>続きを読む
【バカップルサスペンス】
先日『マーニー』を劇場でみたのですが、同じサイコアナリシス系なら本作の方がよくできていた気がする…と思い出して久しぶりに再見。…デキは思い込みでしたが(笑)。しかし、こちら>>続きを読む
【あめちゃん怒らすとこわいでー】
…という映画だと思った、要するに。でも日本も他人事じゃないし、少しでも海賊への抑止力になるならプロバガンダでもいいや(笑)。
渾身のイラク取材原案をB級アクション>>続きを読む
【「So in Love」にFall in Love】
本作の魅力はまず、主題歌「So in Love」のうっとりな名曲ぶりです!(きっぱり) かつての日曜洋画劇場、淀川さんのサヨナラ×3後に流れた>>続きを読む
【なるほどメイ・ウエスト】
最近みた『ソウルガールズ』からの戦場慰問つながりと、その他いくつか興味があり、みてみました。WWⅡ~朝鮮~ベトナム戦争…と慰問ショーを続けたエディ&ディクシーの、半世紀に>>続きを読む
【パルプ・ノンフィクション】
このネタなら面白いのは予測できましたが、前作『ヒューゴ』の嘘臭さに比べたらスコセッシ、まるで水を得た魚のよう!(笑)
しかし本作のバカどもにはほぼ、自己投影していま>>続きを読む
【ふつうの男の旅路】
ジャーニーは80年代、好きでしたがアルバム買うほどではなく、いつしか離れました。だからボーカルがフィリピン出身アーネル氏に変わったことは本作で知り…驚いた!
劇場行きたかった>>続きを読む
※本作は映画祭の一本として見ました。以前のサイトではその映画祭ページがあったのでまとめて投稿しましたが、こちらにないため、作品別に、その作品以外は名称だけにして、投稿します。
【アニメとは変態なり】>>続きを読む
※本作は映画祭の一本として見ました。以前のサイトではその映画祭ページがあったのでまとめて投稿しましたが、こちらにないため、作品別に、その作品以外は名称だけにして、投稿します。
【アニメとは変態なり】>>続きを読む
※本作は映画祭の一本として見ました。以前のサイトではその映画祭ページがあったのでまとめて投稿しましたが、こちらにないため、作品別に、その作品以外は名称だけにして、投稿します。
【アニメとは変態なり】>>続きを読む
※本作は映画祭の一本として見ました。以前のサイトではその映画祭ページがあったのでまとめて投稿しましたが、こちらにないため、作品別に、その作品以外は名称だけにして、投稿します。
【アニメとは変態なり】>>続きを読む
※本作は映画祭の一本として見ました。以前のサイトではその映画祭ページがあったのでまとめて投稿しましたが、こちらにないため、作品別に、その作品以外は名称だけにして、投稿します。
【アニメとは変態なり】>>続きを読む
※本作は映画祭の一本として見ました。以前のサイトではその映画祭ページがあったのでまとめて投稿しましたが、こちらにないため、作品別に、その作品以外は名称だけにして、投稿します。
【アニメとは変態なり】>>続きを読む
※本作は映画祭の一本として見ました。以前のサイトではその映画祭ページがあったのでまとめて投稿しましたが、こちらにないため、作品別に、その作品以外は名称だけにして、投稿します。
【アニメとは変態なり】>>続きを読む
※本作は映画祭の一本として見ました。以前のサイトではその映画祭ページがあったのでまとめて投稿しましたが、こちらにないため、作品別に、その作品以外は名称だけにして、投稿します。
【アニメとは変態なり】>>続きを読む
※本作は映画祭の一本として見ました。以前のサイトではその映画祭ページがあったのでまとめて投稿しましたが、こちらにないため、作品別に、その作品以外は名称だけにして、投稿します。
【アニメとは変態なり】>>続きを読む
【アジメールの夜空に】
IFFJ自主配給第一弾、『デュー・デート』のボリウッド版翻案。
歌って踊る狂騒コメディかと思えば意外や…小粒ながらもちょちヒューマン。油断し最後に泣かされた(笑)。
上し>>続きを読む
【アメリカン・ドリームなんかいらない】
地味によい映画でした。単純に楽しいけれど、掘ると掘った分得られる作品だとも思います。
『ドリームガールズ』のパチモンみたいな邦題も、サファイアズがなぜスプリ>>続きを読む
【燃えるないい女】
日本初TCX×ドルビーアトモスの3D版でまず体験。が、アトモスは意味なかった…だって宇宙に、音ないから(爆笑)。
で、やっぱり3Dってこけおどしを超えないなあと実感。妙なホラー>>続きを読む
【狩女の椅子】
日本初公開が1990年、確か俳優座シネマテン夜の部でみたのですが、その頃はまだ、本作を面白がれる視点を持っていませんでした…。
序盤の沸点、シェリー・ウィンタースが「偏愛の水中花」>>続きを読む
【エリス島をぬけるとそこは盗賊の巣だった】
前作『トゥー・ラバーズ』がとてもよかったので、ジェームズ・グレイ監督作という安心信頼印に惹かれて、みました。
今回も紋切型大全集みたいな作りですが、安定>>続きを読む
【アステア&ヘイワース 恋は錯覚篇】
『踊る結婚式』に続き、フレッド・アステアとリタ・ヘイワースが組んだミュージカル。
こちらの方が、ドラマとしてもミュージカルとしても充実していますね。何よりリタ>>続きを読む
【アステア&ヘイワース 兵士と花嫁篇】
単純に、ダンスが見たくて借りました。
踊る歌丸師匠ことフレッド・アステアと、「ギルダ以前」のリタ・ヘイワースが初めて組んだミュージカル。タップダンスはみ応え>>続きを読む
【乗り遅れていマサラ】
DVDレンタル始まったので借りてみました。公開当時の頃は映画そのものをあまりみていない時期で、マサラブーム?には全くノレず、今回が初見です。
まずは映画的興奮がしっかり詰ま>>続きを読む
【踊らぬ闘牛姫】
肝がよくわからない映画でした。ふつうに面白いですが、終わってみるとどうも胃もたれ。
とりあえず不足感大きく二つ。
白雪姫ことカルメンの闘牛シーンが腰砕けなのと、本作のポイント「>>続きを読む
【ちょっと懐古な歌姫たち】
題材がとてもよいですね。それだけでみる価値がありました。
また、入口こそ20 Feet from Stardom(原題)ですが、終わってみると、永く歌い続けてきた彼女た>>続きを読む
【バスの魂】
(当時)しばらく前にDVDを購入したのですが、時間なく半端見のまま放置してしまい…。
久しぶりに『めまい』を劇場でみて、ソール・バスが初めてヒッチと組んだそのタイトルバックに改めて感>>続きを読む
【女体と退靴】
映画としては退屈だろうと予測していたけれど、予想以上だった…(苦笑)。
同じ被写体でもワイズマン監督の『クレイジーホース・パリ』の方が断然面白い。あちらはショーが醸す幻想をカメラで>>続きを読む
【伊代はもう49なんだからさ】
一見楽しいが、寒い映画。まあ笑えたものの、オレ冷笑してるよな…と我に返ってしまった。
色々感じたことはありますが、一番よくないのは、CMのプロが作ったCMコンテスト>>続きを読む