戯夢人生の作品情報・感想・評価

戯夢人生1993年製作の映画)

戯夢人生/The Puppetmaster

製作国:

上映時間:143分

ジャンル:

3.8

あらすじ

『戯夢人生』に投稿された感想・評価

麻衣

麻衣の感想・評価

3.8

侯孝賢鑑賞会vol.5
これはいつか劇場でかかるまで待たないといけないかもなと思っていたところ、友達がLDを手に入れたとのことで、嬉々として観に行ってしまいました。悔いてはいません。ディスク交換の試…

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ぱ

ぱの感想・評価

-

たまにドラマパートなのか歴史の資料映像なのかわからなくなる。ずっと引きで撮ってるのでドキュメンタリーにも見える。

すると誰もいなくなったロケ現場でこの伝記の本人が語る場面に変わる。この人は今どの時…

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台湾のDVDを鑑賞したため字幕は無し
字幕がなくても人形劇のシーンは面白い
日本の統治が始まり、人形劇の内容が日本になってしまったときは少し寂しかった
日本統治時代の話。
劇見ながら弁髪を作業的に切られていくのが面白い。
詩情豊かなドキュメンタリー。
この辺りまでホウ・シャオシェン好きだったなぁ。
一人旅

一人旅の感想・評価

4.0

第46回カンヌ国際映画祭審査員賞。
ホウ・シャオシェン監督作。

日本統治下の台湾を舞台に、実在の人形使いリー・ティエンルーの激動の生涯を描いた伝記ドラマ。
植民地時代の台湾の現実が描かれている。単…

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XA12

XA12の感想・評価

4.1

ストーリー的には侯孝賢版「活きる」って感じ。
冒頭の弁髪を切れって命令されるところが、植民地化というかアイデンティティの危機というか。でも、まあ侯孝賢は日本軍をだいぶ優しく描写するなとは思う。彼自身…

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DH炭谷

DH炭谷の感想・評価

4.5
古書店でVHSが100円で売ってたので運良く見ることができた。
自分の偏愛に合致はせずとも、面白い。侯孝賢は裏切らない。
CHEBUNBUN

CHEBUNBUNの感想・評価

4.0

【自然は現実を無視する】
「死ぬまでに観たい映画1001本」に掲載されている侯孝賢の傑作『戯夢人生』。日本だとTSUTAYA渋谷店のVHSぐらいでしか観ることができず、侯孝賢特集でもなかなか上映され…

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Taul

Taulの感想・評価

3.0

『戯夢人生』 日本統治時代の台湾を生きたある人形使いの半生。当人の語りもありドキュメンタリー風で、彼の記憶の再現が引きの画で淡々と進む。ホウ・シャオシェンの静謐さの作風はいよいよ極まり、宗教画のよう…

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