『戯夢人生』 日本統治時代の台湾を生きたある人形使いの半生。当人の語りもありドキュメンタリー風で、彼の記憶の再現が引きの画で淡々と進む。ホウ・シャオシェンの静謐さの作風はいよいよ極まり、宗教画のよう…
>>続きを読む爺さんの昔話の映画化。ドラマチックさはないが縁側でぽつりぽつり話を聞く心地良さ。妓楼でタバコを付け合う場面が超エロくてモテ自慢かよと思った。マラリアなのに人形劇する場面は可笑しい。大胆な話の省略に独…
>>続きを読むNo.859[戯夢人生っていい題名だね] 50点
お薦めいただいた「風櫃の少年」でシャオシェンを封印しようとしたのだが、VHSは万年借りられてるし、第一”1001の映画2011”には「悲情城市」と…