三谷幸喜脚本作品、お得意の笑わせて笑わせて最後にちょっと泣ける展開は何度観ても心地良い。「舞台でいいよね?」は確かにそうなんだけどお手軽安価に良い作品が観られるのだから、これは全然アリかなと思う。
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「笑の大学」を再鑑賞してみた。監督は良く知らないが星護と言うヒト。三谷幸喜原作・脚本と言うコトに当時は惹かれていたはず。今回で2回目。
いやはや、先日観た「テープ」と全く同じアイデアやん。普通に忘…
大好き✨
嫌いな部分が全く無い。
10年くらい前が初鑑賞。
以来、数十回は観てる。
ヘンテコなエンディングが、作家さんの方の主人公をそのまま表現してるようで、変なのに哀愁も感じてしまい愛しく感じ…
心から笑ったことのない威圧的な検閲官に何度も台本を書き直させられる喜劇作家。ほぼ2人の会話劇だけど、三谷幸喜の脚本が冴え渡り、なんとも清々しい気持ちに。役所さん演じる検閲官がほんの僅かずつ変わってい…
>>続きを読む第二次大戦前夜で娯楽検閲が厳しい頃、警視庁検問係と若い劇作家の二人が、喜劇上演を巡り熱い攻防を繰り返す物語。暗い時代背景の中でも笑いのスタイルを崩さない… さすが日本が誇る脚本家としての三谷流反戦メ…
>>続きを読むお肉のため。面白うてやがて哀しき反戦映画。
戦争が国民から笑いを奪っていった時代。検閲官 向坂と公演間近の台本を検閲される座付きの喜劇作家 椿が繰り広げる、取調室でのニ人の攻防。一週間に渡る台本直し…