日本が戦争へと突き進む時代。国民の戦意高揚の妨げになる様々な娯楽が取り締まられ、演劇は台本の段階で厳しい検閲を受けている。一度も笑ったことがない厳格な検閲官、向坂睦夫は笑いに命をかける劇団座付作家、…
>>続きを読むいやー面白かった。こんなに登場人物の少ない映画は観たことないし(実質2人)、場面も9割がた同じ部屋の中という… めちゃくちゃ低予算だと思うけど、最後まで楽しく、笑いながら観れた。調べたら、ラジオドラ…
>>続きを読む役所広司さんがほんとめちゃくちゃ良かった。
だんだん真剣にお笑いに取り組みだす姿がもう…。
稲垣吾郎さんも良き。
ストーリーもラストも好き。
笑えてじんわり。
色々考えさせられもしたわ。
感情揺すぶ…
戦時中の日本が舞台の喜劇なんだけど、いくら喜劇であっても稲垣吾郎の髪の色はおかしすぎない?
この時代に染めてる日本人男なんていないでしょ。
流石にこれは映画舐めすぎだろって思った。
髪くらい真っ黒…
役所さんの振り幅がスゴく、役所さんの力でここまで面白くなった気がします。
脚本は初期の三谷さん節全開で、役所さんが稲垣さんの本をお気に召すまでは、正直厳しく、洗い物をしながら観てました。
しかし…