ヴィクトル・ユゴー 笑う男の作品情報・感想・評価

『ヴィクトル・ユゴー 笑う男』に投稿された感想・評価

bible1061

bible1061の感想・評価

4.0
帝劇中止からの初日 13時公演
記憶に残ってるもんだな、、、。

幼い頃に誘拐団に口の両先をナイフで裂かれ、いつも笑ったような表情のグウィンプレン。芸人一座の彼は一緒に育った妹のような盲目の少女デアとの恋愛劇『笑う男』演じるが、そこに貴族が現れて…

『レ・ミゼラ…

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この笑う男が、『バットマン』シリーズのジョーカーのモデルというけれど、見てみたら本当にそのまま!
ジョーカーのスピンオフものみたいな楽しみ方も出来、なかなか面白かった。
ジェラールドパルデューも良い…

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sin

sinの感想・評価

3.2
古い小説を映画化した際によく見られる性急さが。ユゴーの本作の概要が知れたのには満足。グウィンプレンに対するウルシュスのいくつもの助言は正に金言
popolapica

popolapicaの感想・評価

2.2
古典文学だから小難しい言い回しでややこしいかと思ってたらそうでもなかった。
見やすいように作られてるのはよく分かるし成功してるけど少々退屈。
だぶ

だぶの感想・評価

3.0
口裂け少年が盲目少女と太ったおっさんに拾われてドタバタする映画

ジョーカーと同じ口だ!

幼い頃に誘拐されて、口の端を切り裂かれ「笑う男」として見世物小屋で暮らす青年が実は貴族だったという…。
底辺の生活を送っていても、自分を拾ってくれた父のような存在と、愛する…

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teaserver

teaserverの感想・評価

3.8
古典文学の雰囲気が心地よいゴシックストーリー。
ダークだけど、やっぱりユゴーは好きな世界観であり系譜の作家であり作品なんだよね(^^;;と再認識

このレビューはネタバレを含みます

シラノ、レミゼ以来のジェラール・ドバルデューで、悲痛さを滲ませる演技が上手な方だなと思った。
レミゼはそれでもバッドエンドではないと思っているし、笑う男も同じく死後の世界でグウィンプレンとデアは幸せ…

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izzy

izzyの感想・評価

3.4
古臭い感じがよい映画。
上映時間も短いし、テーマもシンプル。
悲しいけど、映像が良くて綺麗にまとまってます
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