ショコラ 君がいて、僕がいるの作品情報・感想・評価・動画配信

『ショコラ 君がいて、僕がいる』に投稿された感想・評価

333
3.0
ずっと見たくて、やっとみた!
ノンフィクションだからしょうがないけど最初から最後まで楽しめなかった

【実話】人種差別と闘いながらエンターテイメントを提供するコンビのお話。

もっと黒人アンチのなか闘う、友情味が強い映画かと思ってた。割と社会は黒人に寛大だった。(一部の層を除いて)

フティットがプ…

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イケメンなフティット、チャップリンに似てるなぁと思ったら、お孫さんだった!
自分ではどうしようもない苦しみの中で生きてる2人。
個人的には、フティットの方が心に訴えてくる感じがあった。
3.9
正反対の2人だからこその面白さ

誰もまだやっていないことに挑戦することの厳しさ、、辛いよなぁ

使われてる音楽とか前半のサーカスの場面とか好きだった
フティットのショコラへの情に厚みがあってよかった エンドロール
Kiri
-

「何が光の都パリだ」
「暗い顔をするのもあなたの自由、そうしたいならね」
「ほらな、これでも客は笑う、もう終わりだ」
「笑いで食うのは楽だと?俺は孤独で死にたくなる、だが涙に暮れても夜には道化の衣装…

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伝説のコメディアン2人の半生を描いた物語
今見ても笑える元祖のお笑い芸人
エンドロールだけでも圧巻
Karin
-
このレビューはネタバレを含みます
ショコラにとって、最期に手を握ってくれる相手がフティットだったのが何よりも幸せなことだったと思う
歴史の片隅にある物語を見つけ出すのも映画の魅力の一つだと思う。
道化のピエロを辞め、自分を認めて欲しい。しかし、差別は無残にも彼を転落させる。彼の生涯にはお涙、必須!!
是非、休日に!
このレビューはネタバレを含みます

20世紀初めのフランス。時代遅れの白人の道化師フティットはサーカスの新入り黒人のショコラとコンビを組む。サーカスの人気者では飽き足らずパリに移る。あっという間にスターになった2人だったが、殻を破りた…

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