リテーシュ・デシュムク(アラジンの主演)が悪役で、名演技を披露しています。基本キャラに合わない名演はあんまり好きではありませんが、これは良かった。
主演は『スチューデント・オブ・ザ・イヤー』でデビ…
キム・ジウンによる韓国映画「悪魔を見た」のインドでのリメイク作品。原作のエグめのスリラーとは打って変わって、男女の出会いと深まる関係性に重きを置き、光で照らされゆく心の闇を音楽に乗せて描く、紛れもな…
>>続きを読む『悪魔を見た』のインド版リメイク…だけど、ほぼ別物と言って差し支えない。重く冷たく情け容赦ない韓国バイオレンスノワールと、愛と祈りと歌に充ち満ちたインド映画的世界観を足して割らない、唯一無二のドラマ…
>>続きを読む「特定の宗教を信じて、人間性を忘れている」
復讐モノはちょっぴり苦手分野(;_;)
邦題は「野獣一匹」
先週、約2週間に及ぶインディアンフィルムフェスティバルジャパン(IFFJ2015)が終…
インドノワールとして最高の出来だと思う。
観終わったあとでしばらく世界観にどっぷり浸かってしまった。
実はこの映画、心が野獣と化した人間は二人出てきます。だが、
「暗闇を壊すのは、光だけ」
「憎し…
『愛するがゆえに』の監督作品。
復讐モノ。ヒロインが早い段階で殺されてしまうし重いし悲しい。だけど最後には希望がある。
『愛するがゆえに』と同様に音楽効果が素晴らしい。それ以上かも!アイシャの願いを…
シドさんのシリアスな演技素敵!
死んだ魚みたいな目のリテーシュさんもまた歪んだ感じと孤独が見ていてゾッとするし切なくもある
初っ端から泣かせにくるGalliyan
全編を彩る曲がどれも切なく涙を…
インドのいけめん シッダールダ・マルホトラ目的で機内にて鑑賞。
悪人のグルは、残りわずかな人生を楽しむためにやたら明るく振る舞っていた超絶美女アイシャに出会ってから、善と悪の狭間でゆれる。しかし、ア…