ブレイキング･バッド　SEASON 1のドラマ情報・感想・評価

こういう病気になってから一大決起する話好き。主人公がいけてないオッさんなはずなのにカッコいい、

家族に内緒で裏でドラックの取引してるっていうのが自分のツボ。人生の中でやっちゃいけないことを裏で隠れながらやってるときが1番楽しい。

全シーズンの感想をここに。

風の噂で面白いと聞き、試しに観てみましたが…
止まらないです笑
いやー、次どーなるの？ってもう気になって気になって…

最初おっさんがパンイチでウロウロしてるのでコメディタッチなのかな？とか思うのですが、どんどんシリアスになっていきます。

途中シーズン4.5あたりが個人的にちょっとダレました。話がなかなか前へ進まないんですよね。

それでも全話通して、かなり、かなり面白いドラマです。

おススメ！！

１話目だけ無料で観てみた🌟

妊娠している妻と脚に障害を抱えている息子をもつ科学教師のウォルターは、ある時手術がもうできない肺癌で余命を宣告される。
今まで生真面目に生きてきたが、お金を稼ぐために自分の科学の知識を使い、麻薬を作っていく。

パンツ姿だけみるとコメディっぽいw

化学教師がガンで余命宣告され、
家族にお金を残す為、
元生徒のドラッグディーラーと薬物製造を始める。
クオリティの高いドラッグを作って界隈で話題になる。
最初の動機とは変わって、
殺人を犯し家族にもバレる。

中だるみが無くて最高

全話全力で走り抜けても面白さの勢いが止まらない。時に大胆なウォルターと臆病なチンピラ、ジェシーのコンビの後がないやつらの恐ろしさよ。

痺れる。
ガンで余命少ない化学の教師が、アメリカンＤＱＮと一緒にはじける話。
ストーリーの根底には、Netflixドキュメンタリーでやっているような社会問題がいくつかあって、骨が太いものになっている。
３つか４つくらい掛け合わせた感じかな。
だから、馬鹿げたストーリーなんだけど、重いんよね。ズシリとくる。
絶対教育に良くないけど、これを子供に見せたら、みんな化学を真面目に勉強するんじゃないかな？
だって、化学最強‼️ドラマだから。
Netflixは看板ドラマが多い。

［過去鑑賞作品］

ジャケットから、もっとコメディ色の強い作品かと思っていたのですが、ブラックな笑いは有るものの、どちらかと言うとシリアスなお話でした。

話題になった作品だけあって、脚本が巧く、かなり面白いです。

ドラマがあまり好きではない自分でも飽きる事無くシーズン1を観終えてしまったのは、この作品がそれだけ魅力的だという事だと思います。

ウォルターが違法合法について話すシーンが有りましたが、日本でもかつては覚醒剤がヒロポンという名で薬局で手に入ったんですよね。
線引きは難しいものですね。

今更感あるけど見始めました

シーズン1は展開遅くてあんまり面白くないって聞いてたんですけどめちゃくちゃハマって一気見してしまいました

ガンと告げられてから急に豹変したりしないで徐々に変化していくのがリアルで良かった、
演技も音楽も良いしドラマっぽい安い演出とかもなくて

これからさらに面白くなると思うとすごく楽しみ

ステージ3の肺癌に侵された科学教師。
余命宣告をされたことで、人生を振り返り、今まで自分の人生を自分で決めたことがなかったことに気づく。

家族に資産を残すため、科学の知識を使い、不良生徒ジェシーと組み、最高のクリスタルメスを作る。
それをギャングに売り、お金稼ぎを始める。
自分自身を受け入れたからこそできる生き方をしていく。
法律をブレイクし、自らの大切なもののために残りの時間を費やしていく。
良し悪しは別として、そこには人間の本質的な生き方が現れているように感じた。

保険外の抗がん剤治療を行いながら、教師を続け、時間の許す限りドラッグを作る。
しかし家族には秘密で行動していたため、異変を感じ取った妻から不信感を抱かれはじめる。
徐々に家族関係がギクシャクしていく。