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嘘がつけず愛想笑いが苦手なケイコは、生まれつきの聴覚障害で、両耳とも聞こえない。再開発が進む下町の一角にあ る小さなボクシングジムで日々鍛錬を重ねる彼女は、プロボクサーとしてリングに立ち続…
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主人公が聴覚障害で話さないので、こっちも観ながらずっと「感じよう」とする。岸井ゆきのが複雑な感情を複雑な表情で表現して…
『シンプルな演出で自分らの生活と地続きな毎日を描くことで、濃密さと没入感を生み出している作品』 2022年公開作品は…
誰よりもボクシングを愛する瓜田は、どれだけ努力しても負け続き。一方、ライバルで後輩の小川は抜群の才能とセンスで日本チャンピオン目前、瓜田の幼馴染の千佳とも結婚を控えていた。千佳は瓜田にとっ…
「今日だけじゃなくて今までずっと、 お前が負けること…祈ってたよ」 沁みるなー。 何か1つのものに熱中して取り組む…
人間の本質をエグるのが得意な吉田恵輔監督、オリジナル脚本です。 ボクシングに情熱を燃やす若者達の友情や成長の生き様を描…
40年ぶりに故郷の地を踏んだ、元ボクサーの広岡仁一(佐藤浩市)。引退を決めたアメリカで事業を興し成功を収めたが、不完全燃焼の心を抱えて突然帰国したのだ。かつて所属したジムを訪れ、かつて広岡…
とんでもなく熱いボクシング映画。でも、それだけじゃない。 人の生きざまをこれでもかってぐらいに見せつけてくる作品だった…
漢の浪漫 2023年 瀬々敬久監督作品 ボクシングと言えば『あしたのジョー』(一世代前)『はじめの一歩』(ガチ世代…
高層マンションの谷間にポツンと取り残された今にも壊れそうな平屋に、治と信代の夫婦、息子の祥太、信代の妹の亜紀の4人が転がり込んで暮らしている。彼らの目当ては、この家の持ち主である祖母の初枝…
※ネタバレ注意 第71回カンヌ国際映画祭パルム・ドール受賞作であり、個人的に是枝監督作品史上最高傑作。 濃密な人間…
“現代の小津安二郎”と言わんばかりに様々な“家族の形”を描いてきた是枝監督だが、本作は彼のフィルモグラフィーの中でも最…
32歳の一子(安藤サクラ)は実家にひきこもり、自堕落な日々を送っていた。 ある日離婚し、子連れで実家に帰ってきた妹の二三子と同居をはじめるが折り合いが悪くなり、しょうがなく家を出て一…
安藤サクラ、これはなかなかのパンチ力。なんかエネルギーをもらえた。 この安藤サクラがのめり込んで徐々に一生懸命になって…
安藤サクラ主演のヒューマン・ドラマ。 だらしない30女がボクシングに目覚める映画。 後に中国でリメイクされる。 (20…
荒野ーそこは荒れ果てた地か、希望に満ちた場所なのか。これは、二人の男の運命の物語。 ふとしたきっかけで出会った新次とバリカン。見た目も性格も対照的、だがともに孤独な二人は、ジムのトレーナ…
スポーツものは苦手だけど、思ってたよりは楽しめた!少年院上がりの新次と、吃音症に悩む韓国人ハーフの健二が偶然出会い、ボ…
何かに夢中になれること🎬 ストーリーは若者たちが成長していく姿を描く青春物語を軸に毒親・被災者・高齢化社会・自殺者…
ともに青春時代を過ごした幼馴染だったが、“ある事件”をきっかけにバラバラの人生を歩んでいった富井と金森。現在は、地元のヤクザ・菅原組の構成員と犯罪組織のメンバーとして一触即発の関係になって…
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オレたちに明日はない、青春編 最初はいつものヤクザ映画かと思ったら、意外と青春してた。 高校時代の同級生3人。ヒロ…
アウトローな人物が歩く背中を惜しみ無く映すのはベタだけどやっぱり没入感がある。 そして清水尋也最高の顔。 ずっとこの顔…
仙台駅前。 大型ビジョンには、日本人のボクシング世界王座をかけたタイトルマッチに沸く人々。そんな中、この時代に街頭アンケートに立つ会社員・佐藤の耳に、ふとギターの弾き語りが響く。歌に聴き入…
劇的な出会いを待つだけの佐藤は、自分の周りの人達の出会いに興味を持つように。 そんなある日街頭アンケートに答えてくれた…
出会い方よりも、後から振り返って感謝できる出会いであることが重要。 なかなか深いこと言いますね。人生に影響を及ぼすよ…
たまに邦画で遭遇する、作り手の思いが先行しすぎて観るものすら置いていってしまうこの感じは個人的に全く嫌いでなく、むしろ…
#422 前作同様再鑑賞。 まぁ、前篇を観て後篇を観ない奴はいないわな(笑) やっぱり最高だわ!! ボクシングシー…
家族の温かさを知らず生きてきた旭は、同棲中の佳織と結婚を目前にしながら、よかれと思って紹介した仕事で親友の洋人を詐欺の被害に合わせてしまう。養護施設で家族同然に育ってきた唯一無二の親友と、…
『由宇子の天秤』がすさまじく、春本監督作品に興味が湧き、機会があったため、鑑賞。 [あらすじ] ボクシングジムで…
『由宇子の天秤』をレビューした流れで 春本雄二郎監督長編デビュー作。 2016年東京国際映画祭スプラッシュ部門で上…
一度は手にしかけたチャンピオンへの道......そこからはずれた今も〝咬ませ犬〟としてリングに上がり、ボクシングにしがみつく日々をおくる崖っぷちボクサー・末永晃(森山未來)。児童養護施設で…
第33回東京国際映画祭・東京プレミア2020 『百円の恋』の武正晴監督の新作。前編は文句なしに素晴らしいボクシング映…
年末のドラマ「岸辺露伴は動かない」で森山未來の凄まじい演技を久々に観て、この映画も観たくなったけど、日程や場所が難しく…
それ後編で出す話?ってなるとこもありつつ、話の全容が見えないまま進んでいくことについて問題多いなと思いました。 もうひ…
負け犬人生を踏ん張る人々のボクシング群像劇 後編。続きが気になって前後編一気観。離婚、虐待、DV、風俗、やくざ、傷害、…
玉置勤(岡山天音)は高校卒業後、実家の梅農家で働くが、その仕事に満足していない。妄想癖があり、自分の妄想が発揮できる場所を探していた。そんな玉置がふとしたきっかけで声と言葉のスポーツ“詩の…
「魂の叫びを!」 実家の農家で働く青年たまき君(岡山天音) 起きて飯食って草刈って飯食って寝ての繰り返しの日…
リングに上がり、魂こめた詩の朗読をぶつけ合う「詩のボクシング」が題材。朗読における思ったより激情型な語り口調は、前衛的…