キャスト陣が好きで気になっていたので鑑賞。
正直少し自分には理解し難かった気がする。
自分の母も娘も平等に愛することは難しいことなのだろうか…?
確かに大地真央のような母がいたら、大切に想う気持ち…
心から笑っていないルミ子がとても薄気味悪かった
けれど、文学的な語りとおとぎ話のような家や服がまだ辛うじて観ようと思えた
同じシーンを母親からの視点と娘からの視点にしていたのは分かりやすかった
…
母と娘の認識の違い、母より娘でいたかった母、空気ばかり読まされる娘、いきなり首吊りとか、湊かなえっぽい展開満載だが、これは小説で、より深掘りすべき作品なのかもしれないなと思った。
戸田恵梨香と、高…
母親に依存してるという意味ではルミ子もさやかも同じだったのかなと思ったり。
愛されたい、愛したい、いつまで経ってもお母さんの娘。
それぞれ主観だしルミ子側からさやか側からで、同じ出来事なのに、受け取…
イヤミス界の女王湊かなえさん原作小説の本作
母性とは先天的なものなのか?そもそも母性とはなんなのか?というテーマ
同じ状況や事実でも受け手により証言が微妙に食い違う様が印象的
戸田恵梨香演じる母、ル…
戸田恵梨香さん目当てで観たけど
キャストの皆さんの演技凄すぎて
凄く引き込まれた。
最後はどちらかというと前向きに終わったと思う。考えさせられる内容だった。
でもなんか自殺か事件かって予告で煽ってた…
予告が気になったので観てきました。
母に大切に育てられ、大人になっても親離れできないお嬢様。
そして、お嬢様から生まれた娘。
母娘でありながら、似ているようで少し違う母娘の2人の視点から描かれる物…
【母性とは、生まれ持った本能なのか?】
この問いの答えが、作中を通して描かれているのが印象的だった。
以下ネタバレ含みます↓
衝撃を受けたのは、認知症になったルミ子の義母が、見舞いに来た夫に対し…
最初から最後まで飽きることなく観ることが出来た。重いストーリーだけど、面白かった。母からの目線、娘からの目線、各々の目線。当然ながら皆違う。でも、どの考え方が正解とも間違ってるとも言えない。突き詰め…
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