湊かなえの同名小説を映画化ー。
母と娘、それぞれの目線で語られるが、
同じ出来事を描いた場面でも語り手が違えば
伝え方も変わるという、面白い構成だった。
(永野芽郁ちゃんの現在パートはいまいち)
…
小説を読んでから見に行きました。これも大学のレポート関係で観にいきました
永野芽郁は合ってないんじゃないかなって個人的に思った
やっぱり小説で読んでから行ってるからイメージの相違があって素直に観れな…
母から見た娘と娘から見る母の両方の視点を上手く描く。そしてそれは演技によって感情を完璧に伝えてくる俳優陣の魅力が爆発する作品。母性は幼少期に形成され、次世代へとまた違ったスタイルで受継がれていくもの…
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