めぐりあう時間たちの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『めぐりあう時間たち』に投稿された感想・評価

3.5

1940年代のバージニア・ウルフの入水自殺から始まり、精神病に苦しみながらも「ダロウェイ夫人」を執筆中のの20年代のウルフ、50年代のLA郊外で優しい夫、幼い息子とお腹の子に恵まれながら自殺念慮に取…

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4.3

再見。偏愛。

メリル・ストリープは好きじゃないけどクラリッサのことは要らぬ応援をしてしまうし、ジュリアン・ムーアの““ママ””についてはあまりにも残酷なリアリティに叫び出してしまいそうだし、ニコー…

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ぼり
3.5
記録用。良かった。
恩師の薦めで、やっと鑑賞
過去鑑賞記録。
ニコール・キッドマンが付け鼻つけてアカデミー主演女優賞を受賞してたっけ。
TOBIO
-
ヴァージニア・ウルフ『ダロウェイ夫人』をなぞるように、ウルフ自身と時と場所の違う他2人の女性について描かれてた。
トランジション良い。

数十年前に観て、理解不能だったが
妙に心に残ってて、UNEXTで再視聴。

やはり、難しい。一番わかりやすかったのはジュリアンムーア役。 
アメリカでも1950年代は母性神話があり
良い妻、良い母親…

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