めぐりあう時間たちの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『めぐりあう時間たち』に投稿された感想・評価

1941年イギリスサセックスが舞台。
バージニアという女性の浸水自殺から物語は始まる。

時は移り、1951年ロサンゼルス。
かと思えば1923年イギリス。
かと思えば2001年ニューヨーク。

……

>>続きを読む
ぼり
3.5
記録用。良かった。
恩師の薦めで、やっと鑑賞
過去鑑賞記録。
ニコール・キッドマンが付け鼻つけてアカデミー主演女優賞を受賞してたっけ。
TOBIO
-
ヴァージニア・ウルフ『ダロウェイ夫人』をなぞるように、ウルフ自身と時と場所の違う他2人の女性について描かれてた。
トランジション良い。

数十年前に観て、理解不能だったが
妙に心に残ってて、UNEXTで再視聴。

やはり、難しい。一番わかりやすかったのはジュリアンムーア役。 
アメリカでも1950年代は母性神話があり
良い妻、良い母親…

>>続きを読む
4.0
※備忘録
フィリップグラス
トニコレット

あなたにおすすめの記事