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内なる檻
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目次

内なる檻の作品紹介

内なる檻のあらすじ

イタリアを代表する名優トニ・セルヴィッロとシルヴィオ・オルランドが共演。その対決が見応えたっぷりのディ・コスタンツォ監督の第3作。閉鎖が決まった刑務所で、移送先の都合で受刑者12人が一時的に残され、刑務官15人が監視にあたることになる。ケータリングになった食事はまずく、活動を制限され不満を強める受刑者たちと刑務官たちの間に緊張が高まる。ヴェネチア国際映画祭特別招待作品。

原題
Ariaferma/The Inner Cage
製作年
2021年
製作国・地域
イタリアスイスフランス
上映時間
117分
ジャンル
ドラマ

『内なる檻』に投稿された感想・評価

4.4
イタリア映画祭①🇮🇹
"刑務官殿、ワインを開けるのはいかがかな?""なんでここにワインがあるんだ?"
一番楽しみにしていた作品で期待以上でした!廃止間近の刑務所で最後の移送を待つ囚人たち。規則は徐々に崩壊。それでもギリギリのところで規律を保つ囚人たち。タイトルよりも辛気臭くなくて刑務官と囚人の心理戦で面白かった!静けさとは裏腹にリズミカルなタップダンスの音楽が印象的✨ラジョーイいつか逃げるんじゃないかヒヤヒヤでした💦ほんとにいい人やった🥹パスタ調理させて畑で野菜摘みまで😅刑務官と囚人が机を囲んで食事をして、ワインまで開けちゃう和みぶり。あのお漏らししたお爺ちゃんの犯罪歴が気になる。。何したんや、、コメディではないけど笑いどころも沢山あって素晴らしい作品でした🙏
なお
3.8
イタリア映画祭にて。
観たのは5月😅

刑務所が閉鎖になり囚人が移送されるはずだったが12人の囚人が移送待ちとなる。
宅配の食事が不味くて食べられない!囚人たちが食べるのを拒否。
囚人たちからの信頼が厚いラジョーイアが調理することに。
刑務所だから暴動とか起きるのかと思ったらそうじゃなかった。
刑務官は隙を見せてはいけない。特別なことを許可することは出来ないけど、少し大目に見るところもあったりして、刑務官と囚人の信頼関係にほっこり。
淡々としてるけどいいお話。

(字幕)

ABCホール
5.0
(イタリア映画祭2022) 罪を犯した人間とその監視役の刑務官である人間との境界に思い巡らす。食事(食べ物と食べる環境)が如何に人間にとって大切な要素なのかを改めて実感した。ガエターノとラジョーイアの対話にはハッとさせられる。傍からテーマを照らす様なファンタッチーニのEpも実に良い。最後の会話と後ろ姿を映す引きのツーショットが物語る決定的な二人の関係と時間。不自然に思えた幾つかの言動の訳が全て氷解し納得。秀作。

《覚え書き》
ガエターノ(刑務官のチーフ)
ファンタッチーニ(裁判に掛けられる若者囚人)
ラジョーイア(調理する囚人)

いち麦2022年ベスト 7位

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