★現実とファンタジーの間の、新海ワールド健在★
完成披露試写会にて。
新海監督作品は、いつもとてもリアルな部分と、ファンタジーの部分が共存していて、
「天気の子」では正直それが受け入れられなかった…
君の名は。が面白かったのでこちらも観てみたが、こちらも面白かった。
神話の里宮崎から物語が始まり、流れるように愛媛、神戸、東京、岩手へと舞台が移る。
神様等の力を借りた封じ込めの設定は子供の頃は大好…
公開当時は興味が湧かなくて、映画館には行かずだった。「すずめのおやど?」ぐらいにしか覚えられなかったポンコツな私だった。まさかね、本当にすずめが戸締まりするなんてw
色んなこと忘れてしまうんだなー…
「すずめの戸締まり」製作委員会