TAR/ターの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『TAR/ター』に投稿された感想・評価

♯141(2023年) 所業無常

舞台はドイツベルリン・フィル
主人公はケイト・ブランシェット姐さんが演じるレズビアンで潔癖症な
オーケストラの首席指揮者リディア・ター

音楽に対する情熱と才能、…

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katsu
4.2

2022年 アメリカで製作されました。
159分と長い作品だが、時間を持て余すことはなかったです。怒涛の展開で手に汗握りながら鑑賞できました。

とても緊張感のある作品です。狂気とせめぎ合いの中で音…

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4.2

クラシック音楽は知らんし
(モンスターハンターは知ってる😁)
難解てレビューもみたし
158分?!て聞いて
劇場スルーしようかと思たけど、
かすかな音(聴覚障害の演出)とか
音の指向性なんかのこだわ…

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無い
4.6

3回くらい観てわかってきた。

これはキャンセルカルチャーでなく呪いの物語。完全なるホラー映画の類。

TARが若いチェリストと交わった途端に呪いは始まり、顔面の怪我、楽譜の紛失、チェリストからの愛…

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4.5

アーティストに罪人だった場合、生み出されたアートにも罪はあるのか。アーティストとアートは切り離せないのか?
サイコスリラーを期待していたら、普遍的なテーマに現代的な視点で切り込む哲学書のような映画に…

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むずかしい

傑作だ。

公民権運動の指導者、キング牧師は私生活では奔放だったという記録もある。だからどうだ、と言うわけではなく、事実としてそうだ。

人間は欲深く、不誠実で、嘘つきだ。そして性に奔放で、人を騙し…

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観た後にここのレビューを色々読んで、全てのシーンが多義的に解釈できる複雑な構成になっていることがわかってびっくり。
LGBTQやネットでの炎上等、現代的なテーマも含んでいて、大学の授業とかで多くの学…

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3.9
はじめから最後まで、映画を観る上で初めての感覚を味わえました。形容し難い物なので、是非とも見てください

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