TAR/ターの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『TAR/ター』に投稿された感想・評価

驕れるものは久しからず
マイノリティやジェンダーで上手い事カモフラージュされているけど、基本的には、男女関係なく権力を持った人間の驕り、そして果てしなきエゴのぶつかり合いを描いていた作品。
もう、マ…

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モモ
3.7


そのうち見なきゃと思ってて後回しにしてた。
序盤から難しくて無理かもと思いつつ、ケイト・ブランシェットがあまりにもスゴくて最後まで見た。
でも見終わって考察読んだら私って半分もわかってなかったんじ…

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ケイト・ブランシェットがまたもや新しいキャラクターを生み出した。
新境地を開いたというか。
女性指揮者というプレッシャーに晒されても尚情熱と才能を持ち狂気へと進む演技が素晴らしい。
個人的にはジョン…

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4.0
ケイト・ブランシェットの演技が圧巻でした。考察読まないと分からないところが色々あリましたが見応えのある映画でした。
Jo.
4.0
実際の人物の話かと思うほどの迫力があった

気配を感じる時に映り込むクリスタらしき
女性を見つけた時ドキリとした

音楽はさまざまな感情を与えてくれる
音楽は言葉以上に我々を動かす
まき
3.2

オープニングが通常のエンドロールで、もうそこから普通じゃない事は伝わったけど、かなり想像力が必要。
一回観ただけではとても理解できなかった、かといって2回目を観るには長くて。
いくつか考察を見て、深…

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HIKARI
2.0
会話がメインの作品なのに翻訳が悪い。
またテンポも悪く、世界に向けて作られた作品ではないのかなと思った。
しかし、レビューは想像以上に評価が高く、少女漫画を読んでる層には楽しめるのかもしれない。
3.6
ヒリヒリする。
不気味な雰囲気に吸い込まれた。
ひとつの物にこれほど没頭・執着する主人公。衝撃のラストだった。

栄光を極めた女性が転落していくストーリー。芸術家は理性よりも感性で生きていく傾向があるが、周りの人々がそのことに寛容でなければ、どれだけ優れた作品を創出しても、生きにくい世の中になったということか。…

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