驕れるものは久しからず
マイノリティやジェンダーで上手い事カモフラージュされているけど、基本的には、男女関係なく権力を持った人間の驕り、そして果てしなきエゴのぶつかり合いを描いていた作品。
もう、マ…
そのうち見なきゃと思ってて後回しにしてた。
序盤から難しくて無理かもと思いつつ、ケイト・ブランシェットがあまりにもスゴくて最後まで見た。
でも見終わって考察読んだら私って半分もわかってなかったんじ…
何よりケイト・ブランシェットの見事なまでの役作りに尽きる。
指揮者としての佇まいから姿勢、立ち振舞いに至るまでそういう人に見える。落ちぶれても気高く美しい。
この役が男性だったら、もっとパワハラやセ…
ケイト・ブランシェットがまたもや新しいキャラクターを生み出した。
新境地を開いたというか。
女性指揮者というプレッシャーに晒されても尚情熱と才能を持ち狂気へと進む演技が素晴らしい。
個人的にはジョン…
オープニングが通常のエンドロールで、もうそこから普通じゃない事は伝わったけど、かなり想像力が必要。
一回観ただけではとても理解できなかった、かといって2回目を観るには長くて。
いくつか考察を見て、深…
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