TAR/ターの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『TAR/ター』に投稿された感想・評価

作品:TAR ター(字幕版)
日時:2023年5月13日(土)08:50∼11:40
劇場:TOHOシネマズららぽーと門真
座席・券種:スクリーン9轟音E9 一般 / 1,900 円

左右は8…

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3.0
感性に正直に生きる芸術
虚構と誠実に向き合う統率
両立が容易ではない二つの生き方を求められるコンダクターが正常で居続ける事の困難さ

指揮者として成功した女性が追い詰められる話
吹き替え鑑賞。字幕だとめちゃくちゃ男言葉だね

2.5時間で尻込みしてたけど、やっぱ長い
意味深なシーンとカットが多いけど、全部は理解できず。会話中心で進…

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230

楽しみにして観たわりに難しくて途中離脱気味に。もう少しコンパクトにまとまってたらな、、。

指揮者として世界一まで昇りつめたと思われた主人公。
自分の思い通りになると思われたが、足をすくわれて、落ちるところまで落ちていく。

でも彼女は、指揮者だった。
そこがどこでもどんなところでも指揮を…

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前半はクラシックに理解のある人間でないと難しい部分もあり、物語通してぼかされてるい部分も多いので、流し見で鑑賞するには難しい映画。
自業自得と言えばその通りなのだが、突出した才能と権力があれば自制心…

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3.0
前半が凪すぎる
バカだからわかんなかった
3.7
な、なんというヤリ◯ン……
ラストシーンで宇宙猫になるもシーンごとの余韻は好き
oka
4.2

「しかし彼女が立っているのは決して転落した先の場所ではなく、エキサイティングで希望に満ちた場所なのです。私はあのシーンを、彼女にとっての救いの可能性として描きました」(監督インタビュー)つまり、彼女…

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mtak
4.5

『TÁR/ター』は、クラシック音楽界という特権的で閉鎖的な舞台を背景にしながらも、描いているのは極めて現実的で日常的な権力と倫理の崩壊である。
ターという人物の転落劇は、芸術家特有の特異な環境に限ら…

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