指揮者TAR(=ART芸術)をめぐるキャンセルカルチャーと音楽への愛の物語
女性として初めてベルリン・フィルハーモニーの主任指揮者に任命されたリディア・ターは絶大な地位と権力を手にしていたが、教え…
ターの精神が少しずつ崩れていく様子もラストも好き
権力を一度持つと純粋に音楽と向き合うことは難しかったり、ター側から見れば些細なことのようにしていても、外野から見たら十分にハラスメントだったり、少…
こういう映画大好きです。長かったけど映画館だったこともあり、固唾を飲みながら集中しながら観ることが出来ました。好き嫌いは分かれるのかもしれませんが、ケイトブランシェットさんの演技を見るだけでもお勧め…
>>続きを読むまず最初に、冒頭からケイト・ブランシェットのセリフ量の多さにビックリした。実際思ってることを饒舌な人がしゃべりたくてしょうがなくてしゃべり続ける…っていうレベルだったので、単純にスゴいなと思った。
…
なかなかに難しいと言うか…。
①私ならあの棒で演奏は出来ないな。他の方のレビューを見てて素晴らしいと言うものが大半だったけど、演奏する側だと全く分からないと思う。
指揮者はメトロノームではないけど…
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