「アルプススタンドのはしの方」の城定秀夫2020年監督作品。田中圭主演映画。
「ライチ☆光クラブ」「帝一の國」などの鬼才・古屋兎丸による同名コミックの実写映画化。
城定監督自ら脚本を手がけて原作…
ラブコメでもない、ホラーにもならない、学園教師サイコパスムービーか。
ちょっと策に溺れたひとり芝居になってしまった。
もう少し、女子高生それぞれを丁寧に描いていたら、ホラー風にはなったのでは…
実は…
女子高生に殺されたいという願いをかなえるため、高校教師になった男・東山春人(田中圭)。赴任先の学校で人気教師として日々過ごす一方で、これまで9年間をかけて理想的な殺され方のための完璧な計画を練り上げ…
>>続きを読む「殺されたい」なんて突飛なテーマだけど、単なる異常者の話ではなく、人間の心の歪みや生と死への執着を描いている。
田中圭さんの淡々とした静かな狂気に引き込まれた。「殺されたい」という言葉の裏にあるの…
オートアサシノフィリアという性的嗜好を持つ社会科の教師が、ある女子高生に殺されるため計画を実行していくストーリー。
キャサリンは誰なのか、なぜ殺される相手をキャサリンと決めているのかが判明していく流…
題名から、どういうストーリーか全く想像出来ず、何の情報もないまま鑑賞。
キャサリンが誰なのか探りながら見ていたけど、多重人格の1人だったとは…。
オートアサシノフィリアや多重人格など、色んな人が出て…
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