『クリスチャンベイルの名演技!
そして“ガン=カタ”の発明』
ストーリーと設定はベタで目新しさはなかったが、クリスチャンベイルの高い演技力が素晴らしく引き込められた。またストーリーもベタではある…
良くも悪くもガンカタのイメージが強かったけど、実際見てみたら世界観とか心理描写が凄い良かった。
主人公が感情を取り戻していく過程がしっかり描写されてて良い。感情に訴えかけたラスボスが怒りという感情…
中二病感あふれるガン=カタが素晴らしい。
第四次世界大戦を防ぐため、人類に感情を抑制する薬を義務付けたディストピア社会。
主人公プレストンは反乱者を取り締まる最強の戦闘マシーン。
薬を投与しないこと…
ガン×カタというアクションが見ものらしいが、いやもう撃たれてるだろ!とか、そっちが強いんかい!とか、ツッコんでしまう…
意外な人が粘るんだもん…笑
でもクリスチャンベイルがカッコイイから、全て良し…