確かにおじいちゃんの奥さんに対する愛は感じられたけど、でもなんか作品自体それほどハマらなかったなぁ。
個人的に好きなロードムービーの条件、旅の途中で出会う人や出来事が魅力的であること、風景が綺麗で…
ずっと気になっててやっと見ました。やはりじんわりくる良い作品でした。
長年連れ添った妻を亡くした90代くらいの男性が、英北部スコットランドの最北端の街から南西部の端っこのコーンウォールまでの1…
ふとした行動から思いやりや優しさがにじみ出ているのがとても素敵。
前半は好きな雰囲気だったのに、SNSがからんできて台無し。今っぽさを入れたかったのかもしれないけど…。
他人の顔を勝手にSNSにさ…
memo
まさか子供の死がイングランドでの出来事だったとは!と、ちょっと驚いた。どんだけ長い間放置してるんだよ。キリスト教に仏壇的なものがないのは、よくお墓参りするからって聞いたの大嘘だったのかも。…
長いバス乗り継ぎ旅と同様、亡き妻との約束が何なのかずーっと気になっていたが、道中亡き妻との思い出に浸りながら様々な人たちと出会い、元々ボロボロの体に更に傷を負い観てるこっち側が心配するほどヨボヨボに…
>>続きを読む妻メアリー(フィリス・ローガン)を亡くしたばかりの年金生活者トム(ティモシー・スポール)が、無料バスパスを使ってイギリス本土の最北端ジョン・オ・グローツから最西端ランズ・エンド(最南端ではなく、数キ…
>>続きを読む主演ティモシー・スポールの哀愁漂う表情がグッドです。個人的に、この映画のハイライトは、バスで隣り合わせた泣いている女性に、ハンカチーフを差し出そうとするが、そのハンカチーフが汚れてしまっている事に気…
>>続きを読む 病を押して、亡き家族への想いを胸にバスで1350㎞を旅するという筋書きだけで涙が滲んできます。観る前からちょっと泣いていました。
主人公トムが優しさの塊で理想のおじいちゃん過ぎて、観ている間ずっ…
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