壊れ続けてしまったマリコにとって
一番信じて側に居てほしかった人なのに
不完全で不健全な形で縛りつけることしか出来なかった
私には正直、アンタしか居なかった。
後悔と贖罪と置いていかれた人間の怒…
身近な人の死との向き合い方を教えられた物語でした。
事故や事件によって亡くなった人の報道、ニュース。他人の死はよくあるニュース。ただ、身近な人の死のニュースは、人生に大きく影響を与えるもの。毎日の…
永野芽郁の女優魂を感じた。ちょっとやさぐれた感じがとても真っ直ぐでピュア。
男と女では親友への想いも違うよなと改めて気付かされた。
あの終わり方だからこそ余韻がとても大切なのに、エンドロールの瞬間…
短〜!!!ほ〜んとにあっという間!!!!
普通の映画だったら、きっとここからもう1、2個くだりやら、展開やらがあるかな〜ってところ、そこで終わります、この余白が好きかどうかなんだろうなぁ、私は好…
このレビューはネタバレを含みます
原作未読
ちょっとやさぐれた、タフでガラッパチの永野芽郁が観られる。相変わらず怒ったり早口になると声が高くなっちゃうんだけど、やっぱり上手いし、奈緒ちゃんも上手いから観てられる。
結局生きて行く…
まさかの遺骨の話本日2本目
「自分の弱さを人に押し付ける人たち」という言葉が1番印象に残った
いじめも虐待も、多分そうだ
そりゃ壊れちゃう
その人たちは自分が傷つく代わりに
傷つけやすい人を傷…
映画『マイ・ブロークン・マリコ』製作委員会