ヒストリカ国際映画祭
子供ができない3組の夫婦を主に3人の女性を中心として描く
最初は中世、そしてあとの2人は現代に生きる姉妹
血のつながり、一夫一妻で厳格な家族、キリスト教…から始まって、最…
このレビューはネタバレを含みます
評価保留。
私の理解が追いついていないため笑笑
女性と子どもの関係を「不妊症」を軸に様々な観点から描く。
1人目の女性は怪しげな占い師に不妊症の原因である呪いを解いてもらい、念願の子どもを授かる…
女性が母親になる葛藤を描いた、時代を跨ぐ三部構成のヒューマンドラマ。
子を授かるということはどれだけ奇跡的で、困難なことなのか。
愛と狂気は紙一重、越えてはならない一線も常軌を逸した行動もすべては…
2022/2/24
京都ヒストリカ国際映画祭のオンライン配信。中世から現代まで、母親になることを切望する女性を描いた3部作。特に印象に残ったのは1部で、夫婦が巨石に紐を巻き付けるシーンが忘れられない…
ミルチョ・マンチェフスキーは『ダスト』以来。
京都ヒストリカで鑑賞でき、本当にありがたい。
時空を軽く飛び越えながらも、その足には解けない呪いや愛がからまる。
難儀な人の生を丁寧にねっとりと描くの…
北マケドニア映画。不妊に苦しむ3人の女の物語。
『ビフォア・ザ・レイン』のマンチェフスキー監督作。
中世から現代まで、物言わず彼女ら人間模様を見つめつづける一本の柳の樹を通し、現代都市のただなかに…
母親になりたいと願う3人の女性の物語が時代を超えて繋がっていく。時代は違えど子供を想う強い気持ちや女性の抱える葛藤や苦悩は同じなんだな。ただ3人の僕の理解を遥かに越えた行動の数々に気持ちが離れ,空い…
>>続きを読むビフォア・ザ・レインに続き今作も良かったです。
❴柳❵ってインパクトあるタイトルですよね。
こちらの3部作、
私は、以前に観た❴灼熱❵を思い出しました。
恥ずかしながら柳って、日本にしかないと…