美術展とセットで見れる特別な日に鑑賞。
素晴らしい企画に参加できた。
前情報もあまり入れず、彼女の作品の色合いに惹かれ見に行ったが、映画は美術史にメスをいれるような告発的な内容でとても面白かった。…
とても素敵な映画。
孤高に、純粋に生きてきた画家。
あんなに作品創作してきたのに、それを殆ど外に発表しなかったなんて。
創作するということが、イコール外の誰かに評価してもらう、みたいな価値観とは少し…
備忘録
科学の発展により、世界には自分たちの見えないものの方が多いことが明らかになり、ありのままの世界を描くためにこそ、創造が必要になった。
→創造とは、目に見えないものを可視化するための力?
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神秘主義的という言葉では括れないように思うがシモーヌ・ヴェイユのような強い女性像が浮かびました 自然科学や物理学にも傾倒しており理論的にこの世界を理解しようと試み、結果としての絵画がそこにあるという…
>>続きを読むパーソナル・ショッパーに出てきたあの降霊術のあの人、とのことで見なければ!と鑑賞。なぜ今だに認められないのか、美術史を書き換えられないのかは、だからですよね(ヴァチカンMoMAや美術界ボーイズクラブ…
>>続きを読む彼女を認めたくない層が確実に存在していること、その状況がゆるやかに変容しつつあるという事実。
美術界は本当に女性を軽視し続けているんだなと再認識しましたし、ヒルマが途轍もなく先見の明を持った素晴らし…
「自分を進化させる」
GW初日の飲み会までの時間を潰すために、映画でも見るかとスマホをいじってたまたま知った作品。触れ込めを読んで衝撃。その日は時間が合わず、お酒の席の小噺に。GW中に見ないと見逃…