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顔も知らず自分の内側だけが届く手紙
瓶の中に手紙を入れネットの深〜い海の中に投げるボトルメールみたいなインターネットの雰囲気
この時代のネットが特別に感じたのは、やりとりが会話じゃなく…
インターネット黎明期、とある映画フォーラムから始まるラブストーリー
…ってだけだと大雑把過ぎるだろうか
印象としてはとても静かな映画。これは黎明期という時期的なことと、主役2人の人柄と、そしてこ…
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2026/2/10 44本目
・2人のやり取りにドキドキする、メールを通じたラブストーリー。顔も知らない同士のメールのやり取りが、お互いの心の拠り所となり、日常の出来事や悩みを共有する中で次第に惹…
自分はガラケーをギリギリ経験したぐらいの世代だから物心ついた時から馴染みあるのはメールよりチャットって感じだったけど。
それよりもはるかに前、30年前、まだ手紙のやり取りを初めてパソコンでできるよ…
懐かしい。1995年の作品だが、あの頃の空気が閉じ込められている。電話回線を使ったパソコン通信の音や、同世代の主人公が食品メーカーの営業としてスーパーを回る風景、本棚に並んだ村上春樹のハードカバー、…
>>続きを読むGHOST IN THE SHELLの翌年公開の遠隔恋愛(未満)映画、当時の人は攻殻機動隊同様、奇妙に観たに違いない。
今はむしろ、インターネットの知らない人に会うのはそれなりにあるのでむしろとても…
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配信終了ギリギリで観ました。
1996年公開。これってインターネット黎明期だった当時に観るのと、インターネットが完全にインフラになっている今で観るとだと、印象がかなり違うと思います。
当時はまだ…
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(ハル)というネームでパソコン通信の映画フォーラムにアクセスを始めた速見昇は仕事も恋もうまくいかず鬱屈していた。そんな彼に(ほし)というネームで励ましのメールが届く。その日から、2人はメールを交換し…
>>続きを読むメールの文字で多くの語りを進行させるなど、相変わらず実験精神に溢れている。インターネットがまだ現実の逃避先となり得ていて(繋がりすぎない程度の技術レベルで現実の当人とは完全に一体化していなかった)、…
>>続きを読むすごく愛おしい映画でした!
それぞれのコミュニケーションの描き方がとても素敵で、みんな好きになれる人物だった〜(とべを除いて、、)流石に新幹線のシーン、良すぎ。序盤に洋画の字幕についての言及があって…
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