(ハル)に投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)

『(ハル)』に投稿された感想・評価

4.0

このレビューはネタバレを含みます

「はじめまして」(^-^)

何気なく再生したら惹き込まれた。
パソコン通信の映画フォーラムを通じて出逢う深津絵里(ほし)と内野聖陽(ハル)

90年代の日本に時代を感じるんだけど、
チャットとメー…

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SALT
3.3

なぜここまで高評価なのかイマイチ理解できなかった。

当時の女性が直面する問題についても描かれており、その点は興味深い。

当時のテクノロジーでは仕方ないが、メールのシーンを読むたびに眠気に襲われる…

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U-NEXT

パソコン通信との呼び方に時代を感じる。
僕も慣れないインターネットでチャットを嗜んだ高校、大学を経ているので懐かしくもあり。
それでも最後に残ったのは深津絵里(と時々戸田菜緒)。
ネ…

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パソコン通信世代には刺さりまくる作品。
テキストのみで関わりあう関係。顔文字。ネットミーム。
あのころのテレホーダイ時刻を待ちわびてCRTのモニターの前に座っていた我々の姿を思い出してなんとも切なく…

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3.6

家に帰って、パソコンを立ち上げ、返信メールを開くまで。その余白の時間さえコミュニケーションになるのは今の時代にはないロマンティックさ。

バブルの残り香がまだ濃く残っている華やかさのある世の中、パソ…

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✔️🔸『(ハル)』(4.0 )🔸『キッチン』(3.6 )▶️▶️
 
 森田の中期は、妙にスッキリした、話題性より、素直・実はかなり革新の銘品がある。
 初見『黒い家』の作品というより、構えない受け…

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このレビューはネタバレを含みます

深津絵里がとにかくかわいい ノベルゲームみたいで不思議な見心地だった
ru
4.0
個人的にローズのくだりは必要じゃなかったかな
それくらい2人の往復だけで美しかった

1996年、森田芳光監督。


ラッキーにも、YouTubeにありました。
1996年って携帯電話も一般的ではなかったです。
今みたいな誰もが世界中の人々と繋がる時代とは違って、なかなか趣きのある時…

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mm
4.0

このレビューはネタバレを含みます

映画を観終わって目黒に向かう。地下鉄の音にはじめて心地よさを覚えた。出来すぎた物語ではあるけど、今の私にはちょうど良かった。

「メイグワンシー」「ダンスダンスダンス」自分の近況が映し出されていて、…

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