このレビューはネタバレを含みます
「はじめまして」(^-^)
何気なく再生したら惹き込まれた。
パソコン通信の映画フォーラムを通じて出逢う深津絵里(ほし)と内野聖陽(ハル)
90年代の日本に時代を感じるんだけど、
チャットとメー…
なぜここまで高評価なのかイマイチ理解できなかった。
当時の女性が直面する問題についても描かれており、その点は興味深い。
当時のテクノロジーでは仕方ないが、メールのシーンを読むたびに眠気に襲われる…
U-NEXT
パソコン通信との呼び方に時代を感じる。
僕も慣れないインターネットでチャットを嗜んだ高校、大学を経ているので懐かしくもあり。
それでも最後に残ったのは深津絵里(と時々戸田菜緒)。
ネ…
パソコン通信世代には刺さりまくる作品。
テキストのみで関わりあう関係。顔文字。ネットミーム。
あのころのテレホーダイ時刻を待ちわびてCRTのモニターの前に座っていた我々の姿を思い出してなんとも切なく…
家に帰って、パソコンを立ち上げ、返信メールを開くまで。その余白の時間さえコミュニケーションになるのは今の時代にはないロマンティックさ。
バブルの残り香がまだ濃く残っている華やかさのある世の中、パソ…
✔️🔸『(ハル)』(4.0 )🔸『キッチン』(3.6 )▶️▶️
森田の中期は、妙にスッキリした、話題性より、素直・実はかなり革新の銘品がある。
初見『黒い家』の作品というより、構えない受け…
1996年、森田芳光監督。
ラッキーにも、YouTubeにありました。
1996年って携帯電話も一般的ではなかったです。
今みたいな誰もが世界中の人々と繋がる時代とは違って、なかなか趣きのある時…
このレビューはネタバレを含みます
映画を観終わって目黒に向かう。地下鉄の音にはじめて心地よさを覚えた。出来すぎた物語ではあるけど、今の私にはちょうど良かった。
「メイグワンシー」「ダンスダンスダンス」自分の近況が映し出されていて、…
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