♯122(2023年) お迎えが参りました。
舞台はアイダホ州の一軒家の屋内
主人公は体重272kg
血圧238/134
余命わずかな全身から
不健康オーラ溢れるクジラ男
ハゲ、デブ、ゲイのチャー…
完成度の高さを感じるとともに、重苦しさも感じた映画でした。
以下、映画の主人公チャーリーが劇中、オンライン講義の生徒に言う「文章は正直に書け」という言葉に従って、思ったことを書いていきたいと思いま…
この原因はこれ、この責任はこれ、これのせいで私はこうなった、みんな因果に囚われ過ぎ
それだけ過酷な生を生きてるということなんだろうけども
メルヴィルの白鯨も復讐に囚われたエイハブの話だろうから(未読…
舞台劇っぽさを感じた
不倫きっかけの怒りと憎しみ
それにずっと囚われて生きるのは辛い
でもきっと一生忘れることなんてできないよな
家族には容赦ない言葉を浴びせがち
とにかくもう怒りがすごい
とて…
人の考え方のすれ違いや
視点の異なりが そういうこともあるか〜と
1本の映画で複雑に思える
軽く見はじめて途中ストップしながらでも割と疲れた
がっつり考えながらみてると1日終わりそうですね
作者…
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