#生き方／死に方に関連する映画 25作品

【2025.6.8 鑑賞／1回目】 今年ベスト級！！人生で大切な映画が、また一つ増えました。感情が何度もこみ上げてきた…

あらすじとしてはがんを患うアルが、トビアス、娘のエラと共に残された時間を精一杯生きるという、今まででもよくありそうなス…

観終わって、なぜこれが『関心領域』なのか、妻ルートヴィヒを主人公だとすれば完全に『無関心領域』なのではと。調べるとSS…

　音がどうとか演出が！ 　　　とか言ってる場合、、、？？ ・何となく、自分は安全な立場だと思って 観てるから 「怖…

町一番の嫌われ者だった老紳士・オットーが、近所に越してきたお節介な移民家族との関わりを通して心を開いていく。ハンカチ必…

「プーと大人になった僕」のマーク・フォースター2022年監督作品。「ネバーランド」「ライフ・オブ・パイ　トラと漂流した…

アメリカ映画の「あるある設定」である、 パパとママが離婚してます、 ママには新しい彼氏(旦那)がいます、 子供はママと…

『アイアンマン』や『アベンジャーズ』で知られるジョン・ファヴローが、監督・脚本・製作・出演の4役を務めたことで話題の…

予告も見てなければ、ストーリーも知らないし、ポスターのビジュアル的にも全然行く気はなかったのに、ぼんやりと見てた感想で…

室内劇でありつつ心の葛藤を深くえぐる、アロノフスキー監督らしい人間ドラマ。体重も重いけど、家族とか同性愛とか宗教とか罪…

5月31日、クリント・イーストウッド95歳のお誕生日はこれを選びました。 前日に見た『センチメンタル・アドベンチャー』…

イーストウッド映画というと何を連想しますか？どの映画が一番に浮かびますか？ 私は「ミリオンダラーベイビー」 あの衝撃、…

ああ人生っっ！て感じる映画。 そして、男尊女卑て、やっぱどの国も同じなんだね。。 無愛想なタクシー運転手シャルル…

ちょっと期待しすぎたかなって感じでした。 ラストのどんでん返しがすごい何かで見逃したかと思ってもう一回ラストを見てもや…

｢この辺をブラついて情緒不安定な元依存性を演じてるけれどムダだよ。俺には本当の君が見える。イカれてるけど魅力的でどんな…

アカデミー賞受賞作品ですが、Filmarksのスコアはそこまで高スコアという訳でもない。確かに好き嫌いは別れそうですが…

鑑賞前。映画としての「定点」というアイデアは斬新だし、 日本人の場合、テレビ史的に古くは「進め！電波少年」の「電波少年…

2025年公開。製作会社：トライスター ピクチャーズ、ミラマックス、プレイトーン、イメージムーバーズ。配給：ソニー・ピ…

初めて『X-MEN』を劇場で観たのは高校時代。原作すら読んだことのなかったブライアン・シンガーが、ファンの声をもとに仕…

---『祝！X-MENシリーズ25周年』--- ---推しシリーズを語るヲタク論文--- 《辛すぎる贖罪の旅。そして…

Juria(s)を観た時のほうが「すごいの観た！」って感じはあったけど、どちらかというとこっちのほうが好き。比べるのは…

大学生のナタリー（リリ・ラインハート）は親友ゲイブ（ダニー・ラミレス）と関係を持ち、妊娠を疑って検査薬で確認する。そこ…

ユナイテッドシネマ浦和にて鑑賞🎥 本作の予告編を見て面白そうだったので観たら、本当に面白かった‼️👍 筒井康隆の原作は…

初めて「映画を見ると決めてから原作を読む」というのをやってみた。 読書中はまず「こういう小説を映画にしようという気が知…

素晴らしい。どこに連れてかれるかわからないワクワク感。長年の友達から急に無視されるようになった主人公、その理由は明かさ…

イニシェリン島の精霊 コリンファレル主演だったため鑑賞したのだが… 一抹の不安を拭えずに鑑賞を始めた。 前半1時…

銀幕短評（#29） 「マイレージ、マイライフ」 2009年、アメリカ。1時間49分。 総合評価 62点。 のとこ…

しみじみ。 人生の目的や仕事に対する価値観を見直したい方におすすめ。 エンタメ作品として楽しみながら、キャリアや…

イーストウッド御大の新作をこうしてスクリーンで観られる幸福を噛み締める。 「本当のマッチョ（男らしさ）とは何か？」を現…

引退した元カウボーイのマイク（クリント・イーストウッド）は、知人の男よりメキシコにいる元妻に引き取られた自分の息子を連…

「食人族は誰なんだ、、、」ほんとそれ！！ ちょっとココ最近しんどい日が続いているので、何かパンチの効いた映画でもと思い…

ヤバいモノを見てしまった… ″本物″の動物虐待シーンが想像を遥かに越える残酷なもので、苦手な方にはまったくオススメでき…

教授の令嬢との婚約が決まった四郎。その夜、悪友の田村と共にヤクザを轢き殺してしまい、転落の一途を辿ることとなる👹 国…

◎びっくりカルトなドグラマグラ地獄八景亡者戯 『東海道四谷怪談』とか、『怪談かさねが渕』とか、講談・歌舞伎の時代、サ…

2025年144本目 小さな満足を糧にする 黒澤明監督の不朽の名作を、ノーベル賞作家・カズオ・イシグロの脚本によりイギ…

余命宣告を受けた男性が生きる意味を見いだそうとする姿を描いた作品です。オリジナルは黒澤明監督の『生きる』。心に沁みわた…

なんかなんか…目から鱗がボロンボロン落ちた作品でした… 末期ガンにより余命宣告を受けた大学教授のリチャード。 誰もが…

余命宣告された大学教授の終活。 死が目前になったら人は、自分はどんな行動を取るんだろう？ ハメを外す、或いは自分を顧み…

滅亡寸前の地球。科学者のオーガスティンは1人北極に残っていた。彼は任務を終了し、地球に帰還しようとする宇宙飛行士のサリ…

静謐な宇宙空間、静謐な北極圏、という寂寞を孕んだ二ヶ所から届けられる、壮大な物語。 良作でした。 ジョージ・クルーニー…

30年ぶりに再会したおじさん3人のロードムービー。 舞台は2000年代初頭。おじさん①の息子が戦死し、その息子を故郷…

リチャード・リンクレイター監督の作品と知って鑑賞。早く言ってよ～。 戦争映画とは何かって、戦闘シーンとか関係なくて戦…

2024年207本目 若きクライマーの命懸けの挑戦 身体を支えるロープや安全装置を一切使わずに山や絶壁を登る「フリーソ…

『フリーソロ』 エリザベス・チャイ・ヴァサルヘリイ、ジミー・チン監督 ２０１８年　アメリカ 鑑賞日：２０２４年４月１９…

高級ホテルでの人々を描く ストーリーはほとんどなく、叙情的な作品 マラドーナや偽物ヒトラーが出てきたのは興味深い…

”グランド・フィナーレ”とは、演劇用語で舞台芸術の最後の場面、物語の大団円を指す言葉。 本作はまさしく、”人生の大団…

超ダンディで見た目は素敵なニューヨーカー、 でも実はホームレスという実在の カメラマン兼俳優マーク・レイさん🗽 昨日…

花火＋ジャズ＋鼻歌＋サンタクロース＋HOMME LESS◎ 監督：トーマス・ヴィルテンゾーン 音楽：カイル・イー…

命綱なし、頼りとなるのは自分の手足だけという『フリーソロ』で見る者の度肝を抜いたアレックス・オノルドをして「あいつはク…

ある登山家の登攀に密着したドキュメンタリー、とにかく物凄い映像、怖くもあり美しい、映像美には観入ってしまう、撮影隊も相…