大切な人を失い過食症となった父親が人生の最期に娘との絆を取り戻していくお話。
登場人物全員が全員、絵に描いたような善人じゃないのが良かった。静かな物語ながら会話劇が中心で矛盾してることもバンバン言う…
ある意味でとっても現実的な中年男性とその家族が描かれてます。
ブレンダン・フレイザーの演技や決して共感はしてはいけない何かが
自分の責任をちゃんと取ろうという気持ちにさせてくれる117分。
あとピザ…
冷静に海外の土足って汚いよな〜って思って見てた笑
雨の日もそのまま入ってきて、公衆トイレとかも行ったであろう、汚いところ歩いた靴でソファー座ったり、テーブルに足乗せたりw
母親が言うようにエリー…
正直登場人物全員サイコすぎて誰にも共感はできない、ただ自分がこの登場人物の誰かだったらと考えると自分もそうするかもしれない、という人間の感情の生々しい部分は表れていた
決して綺麗事ではないけど美しい…
一見、感動する演技とストーリー。だけど冷静に考えると主人公がただ我儘で周りを顧みない自分勝手な人間だとしか思えない。自分の欲のために家族を捨て、死期が近くなったら懺悔しているようで自己満足に治療拒否…
>>続きを読む© 2022 Palouse Rights LLC. All Rights Reserved.