このレビューはネタバレを含みます
雑めもクソ長い
・室内劇の映画を久しぶりに見た。カメラワークが飽きさせない演出かつ、人間関係を理解しようと集中してたこともあり全く気にならなかった。
・ドアの演出はやはり舞台みを感じた。チャー…
すごい愛のあふれる作品だったと思う。
娘の反抗期の悪態は過度だし、クズ女と思ったが、結局は父親を愛し愛されたい裏返し。
人間って過ちを犯す生き物だけどとても精神的には脆弱で、その逃げ場として多くのア…
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同性愛者で体重が270kg、余命が間もない主人公チャーリーの物語。
余命を謳歌するような映画は多々あれど、この映画に関してはかなり違う。
過去の過ちや現在の環境に対して、逃げ出すことも陰鬱さに酔っ…
めちゃくちゃ良かった。
始まり方のぐーっと寄ってく演出からタイトルの出るタイミングでかなり面白いかもと覚悟し、鯨の鳴き声が響くような劇伴で確信した。
主人公を含め周りを囲む登場人物全てがそこにいて…
本当に、好かった
木曜のあたりからぼろぼろ泣いた、少ない登場人物全員に対して各々思うとこがあって、人として凸凹とした様やそれによる関係性の描かれ方が細やかで、終わってから人生や家族のことをたくさん想…
深い映画だった。とても把握し切れていないけれども、心に訴えかけてくるものがあった。もともとは、舞台の作品だったというのも頷ける、密室の会話劇のスタイルに、とても惹きつけられた。
しかし、理解が追い…
メルヴィルの「白鯨」
奇しくもドカ食いがトレンドに上がってる中、主人公がものを食べるようすを見るのは悲しい
自分自身をコントロールできない辛さというのは察するに余りある
反抗期の子どもと会話する…
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