抜け殻状態の主人公が死を目の前に、救いを求め救いを与えようとする映画
YES好きだからこういう人間の繋がり大事、自分を見つめて正直になろう!他者との繋がりを見つめ大事にしようは心にあるから、とても観…
美しい、終わった瞬間何も言葉でなかった。
終始泣いてばかりでずっとどこか終わりが見えて見てるこっちがしんどかったけれどそれが人間らしくて映画に出てきたように人間は素晴らしいと思えた。
なんか愛がある…
このレビューはネタバレを含みます
•娘のエリーは宣教師を名乗っていたトーマスとの会話・大麻を吸っている姿を福音系の教会に送りつける。その結果トーマスは金を奪って飛び出した故郷の家族がそんなに怒っていないことを知り帰れることになった。…
>>続きを読む苦しい
観ているこちらまで息が詰まる
男は自分が醜い自覚はあるが、周りの人間ほど自身の状態を深刻に捉えていないんだろう
早く病院行ってよ、という周りの人達の言葉をよそに、薄暗い部屋でゆっくりと死を…
今年一泣いたわ。チャーリーが自分勝手とか身から出た錆とかもうそういうことは置いといて、ひたすら人間臭く最後まで負け向きに捉えようとしてるチャーリーにめちゃくちゃ心打たれた。人間誰しも過ちはあるし、し…
>>続きを読む余命わずかの体重272kgの主人公が、
8年前に見捨てた絆を取り戻す姿を室内劇で描く、
ダーレン・アロノフスキー監督の異色人間ドラマ。
過食症で脂肪の塊となった主人公の存在に尽きる。
不自由さ、醜…
なぜソファーに座ってるだけの人間を見てこれまで感動するのだろう。複雑な環境であるのに前向きでいるチャーリーの姿に心打たれる。チャーリーの自分を隠して生きていたい気持ちが感じ取れる中で、死を近くに感じ…
>>続きを読むだからA24好きだー
考察好きはハマる
ブレンダンがインタビューで言ってた、多くの意味で意味のある映画だった
また観たい
出てくる人達の人生を見てるようだったし、全てにメッセージがあるように思え…
終始会話で構成されている。
部屋の外のことは語られるが映像はない。
舞台のようだと思って見ていたら原作がそもそも舞台劇だったと知り納得。
画面のサイズが狭いせいか、より閉塞感がある。そのせいか俳優…
このレビューはネタバレを含みます
チャーリーは昔の作文にすがって、一度自分が見捨てたエリーの善良さを繰り返し信じようとする。本当のエリーがどうか知ろうとしているとは思えない。聖典にすがって一度裏切った宗教をチャーリーに押し付けるトー…
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