シネマカリテでフライヤーを拝見して
気になっていた作品。
1994年生まれのわたしにとって
世代でしかないというか
まなみちゃんたちと
同じ時代を生きていたので
友達の話を聴いているような、
懐か…
監督の自伝的作品。
予告で主人公がなんとなーく友人と重なったので鑑賞。
結果的に違ったし、個人的には刺さらなかった。自分が大人になったんだと思う。
しかし、自分の中に『まなみちゃん』的存在がい…
最高でした。
やはり自伝が持つパワーは凄いものがありす。
しかもこの監督、といっては失礼ですが、舐められそうな…いやどう言っても失礼になってしまう、ちょっと変わった方?をトップに据えていろんな人…
監督の自転的映画とすれば高校からの10年間はとてもモラトリアムな時間だったのだろう。白濁たる水溜まりのような時間に赤い血のような一点の雫が落とされるような感覚はとても見事であった。
茫漠な人生の時間…
あんなキラキラな青春送ってないけど、大失恋をしたような喪失感、青春の終わりを味わえた。しばらく消えない引っ掻き傷を付けられたような気持ちになった。
主人公が愛嬌たっぷりでチャラくてモテる男子だった…
一見、軽薄でへらへらした男のポートレート。それだけなら「そういうキャラ」で終わってしまうけど、そうじゃない。
監督自身の経験を題材にしていると聞いていた。黒沢先輩・まなみちゃんとの飲み会での会話の…
大好きな作品の一つになりそうです!
主人公の風来坊な感じや恋心(諸説あり)を一度も真剣に伝えるところ(これも諸説有りかもしれません)を描かなかったのが、ありのままでとてもよかったです。
ますます…
まず想像してなかった出だしで衝撃を受けた
ただの青春恋愛映画ではない気がする
初めは思ってたよりコメディな青春映画だなって思った。でも瀬尾先輩が病気になったところあたりからだんだんそうじゃないかも…
刺さった。実話を元にしてるというのもあってかなりリアルで、だからこそ自分の当時の記憶とも重なる部分があって、心にくるものがあるのかな。前半の高校時代は青春のキラキラした感じが良い。靴を踏み合ってる場…
>>続きを読む監督の自己満映画。何ひとつ共感できなくて主人公がまじで不快。
だけど、女性陣をまじで可愛く撮る能力と、合唱曲・虹の「僕らの出会いを 誰かが別れと呼んだ」の歌詞とストーリーをリンクさせていたのは褒め…
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