面白かった。この奥行きのない歪んだセットは何なんだ、なぜアイリスショット(画面の周囲が黒く絞られる)が多用されてるんだ、などと違和感を覚えながらも、すべてに意味があったことが最後に分かる。
しかし…
いやぁ、もう興奮いたしました!
フォロワーさんがこの映画のこと書かれていて見てみたらほんとーに驚き
1920年ですよ?
こんな時代にこのアイデア
私がみて興奮していた数々の映画たち
これが元ネタ…
歪んだ舞台セット+ぼやけた映像が映画の内容とマッチしていたのが良かったが、いかんせん映像が荒すぎて同じ人物かどうか分かりにくいシーン等が気になった。現代人の感覚としては描写不足感が否めない。せめても…
>>続きを読む写真提供:マツダ映画社