「痛かった、全部」
愛する、愛される、生きる、死ぬ。人生何があるか分からないし幸せになるのも不幸になるのも”運”という”人生の定め”なのかもしれない。不幸の連鎖だが何故かぐいぐい引き込まれてしまった…
子供の死がしんどすぎた
映画に出るあれくらいの
子供の死は特にしんどいと思う
自分の子じゃなくても誰かのでも
映画の話でさえしんどすぎる
ノートパソコンで見たけど
映画館で上映したら
もう一度見に…
矢野顕子「LOVE LIFE」から着想を得た作品になり、最後そこに着地するのか…という深い余韻が残る。深田晃司は日常に潜む不穏と絶望、みなが隠し持っている理解しがたい人間の嫌な部分を描くのがほんとう…
>>続きを読むTAMA映画賞最優秀作品賞受賞作の一本という事で鑑賞。商業主義ではない、映画ファンが純粋に選ぶ映画賞です。
日常の静けさと突然の喪失を描く、かなり辛い物語だったが、つかみどころが難しい作品でもあっ…
みんな自己中心だけど、気を遣いあってる。人間なんて孤独だから、他人が何を考えて、裏でどんなことをして、どんな過去があったのかわからない。
そうやって、孤独に気を遣い合って、どんどんわからない方向に転…
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