原作未読です。冒頭の劇伴が「ちはやふる」っぽくて、同じキャスト(清原果那)も出てるし、同ジャンルなので音楽の系統変えて差別化を図った方が良いのでは?と思ったけど、中盤以降の追い上げが全部心に刺さって…
>>続きを読むすべてが「今の自分」になる
迷ったら原点、初心に戻ること、そして前へ
自然から学ぶことも多い
答えはいつだってシンプル
書道をやっていた私にも理解できる所がたくさんあった
一筆一筆はただの線ではな…
良作。
主人公の表情が繊細で心情がよく伝わってきました。主役の方々は無駄にしゃべりすぎず、白々しさもなくて、リアリティがありました。
だからこそ、音楽が過剰な演出に感じられました。まるで誰かと戦って…
キャラが立ってるのは良かったし、水墨画テーマは面白かった。演出と音楽めちゃかっこいい。特に線を描いてるときの描写。いい。
なんか途中微妙かなーとか思ったけど最後のシーン,無駄なセリフないのがすごいよ…
©砥上裕將/講談社 ©2022 映画「線は、僕を描く」製作委員会