思ってた以上にとてもよかった。
原作のコミカライズを読んだことはあるけど結構前なので記憶は薄く。
映画向けにだいぶドラマティックな演出になってるような。
最近美術館行くの好きなので、水墨画鑑賞し…
映像が柔らかくて綺麗だった。
久しぶりに、小学生の頃だいすきだったちはやふるを思い出させる作品をみれて嬉しい!
題材は重いのに、曲や展開のスピードのリズム感がぴょんぴょんと進んでいくことへの違和感が…
文化的な自分の知らない世界を知れる映画は良き。
黒の濃淡だけで描く水墨画。
デッサンとはまた違う魅力。
自分はこういった文化的な作品に惹かれる傾向があるみたい。
国宝観てからこの映画観たけど、横浜流…
このレビューはネタバレを含みます
妹からの最後の電話を取らなかったなんて、留守電で残されたあの音声は一生トラウマになる。「人間死ぬ時は死ぬんだ」って、言葉に重みがあった。かやちゃんが「悲しくないの!?」って怒った時も、悲しい経験をし…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
アクションもないハラハラするわけではないただ邦画でしか出せない静かでありながらどこか力強さを感じる作品でした。
この当時流星くん 20代後半?
それなのに大学生役違和感なくこの主人公が醸し出す憂い…
▪︎横浜流星と清原果耶、どちらも静かな落ち着いた雰囲気があって、和が似合う。(敬称略)
▪︎蘭子と豪ちゃんが大学生の同級生役!(河合さん・細田くん)
当たり前だけど、全然違う。
▪︎清原果耶ちゃんの…
絵と音がめちゃめちゃいい
デカいスクリーン+クリアな音響で観たら感動200%になります
ストーリーは良い意味でアニメっぽさがあって、唐突ではあるけど地味目な話に凹凸をつけられてるなぁと感じます
水…
©砥上裕將/講談社 ©2022 映画「線は、僕を描く」製作委員会