クソスイーツ映画。芝居も台詞も嘘くさく、画作りはショボく、音楽はうるさい。
水墨画を描く場面は全部良かったので、他の要素は全部添え物だと言われれば納得できなくもない。しかし、それにしては水墨画を描く…
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横浜流星追っかけ第3作で余り期待せず見始め10回位中断しながら結局最後まで見終えたという。スイーツだけど意外と悪くない。三浦友和もよく出るなあとか「アキラ」で嫌味な上司役だった江口洋介がここではいい…
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水墨画の美しさが伝わる。水墨画って線というより太い筆とか、ポツポツと書く技法とか、手も使ったり、線、という表現以外が多い印象だが、そこは登場人物の誰もが語るように線なのだろうか。いずれにしても、卓越…
>>続きを読むう〜ん???
全くハマらなかった。
ちはやふるの製作陣なだけあって、青春映画と水墨画の魅力を組み合わせた構成にはなっているものの、どの部分も中途半端。
清原果耶さんや横浜流星さんの水墨画を描く目の輝…
中盤まではなかなかよかった。原作を超えることは無理でも小綺麗にまとめようとしていた。
クライマックスに至り、それまで揺さぶられた感情がピタリと止んだ。まあ……さすが……感動ポルノ作って24時間流す局…
©砥上裕將/講談社 ©2022 映画「線は、僕を描く」製作委員会