喜怒哀楽に満ち、深くハラワタに染み入る名作
人の孤独と愛
そして生きるということ
途中、涙腺がウルウルしかけたが、持ちこたえた。しかし、ラスト近くに溢れた。
これで終わりかと思ったが、、、
…
久しぶりに良い欧米映画を見た。静かに物語が進んでいくところが良かった。昔のアメリカの田舎特有のあからさまな差別社会。こういった差別はどの国でもあると言えばあるんだけど。差別され続けてきた黒人の店主夫…
>>続きを読む湿地帯という重々しい自然を舞台に
恋愛+サスペンスが仕上がってる
キャピキャピしていない恋愛にぐっとのめり込みました
自然の中で力強く生きる女性
テイトの人間の良さ
ジャンピング夫妻の優しさ
最近の…
1.気持ち悪さと美しさが絶妙なバランスで共存できているように感じた。善意と悪意、作中にも登場するワードを引用するなら 強者と弱者 といったような対比が強調されているようにも思った。
2.ラストシー…
ノースカロライナ州の湿地帯で、将来有望の青年であるチェイスが遺体となって発見される。犯人として疑われたのは、「ザリガニが鳴く」と呼ばれる湿地帯で育ったカイアという女性であった。彼女は、6歳の頃から学…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
最後の最後に、ほっこりからの
あぁぁ、やっぱりか…と落胆(?)にも似たような気持ちになってしてしまったラストが最高によかった!
全体的にテンポが良くて、
キャラクターも良い人と悪い人が
わかりやす…