このレビューはネタバレを含みます
40点
湿地は光の世界。
湿地のあちこちに点在するのが本当の沼。
1969年10月30日。
ノースカロライナ州バークリーコーヴ。
森の中をチャリで走る少年2人。
沼地で死体発見。
沼は死を熟知…
なぜかタイトルに惹かれて観てしまった
いろいろクソだった
最後もクソだった
カイアもうちょっと可愛い女優じゃないと男が寄ってくる事が不自然だから
カイア役はトーマシン・マッケンジーで決まりだ…
原作にある湿地とその周辺に漂う陰湿な雰囲気が大衆娯楽のために塗り替えられ、まるでディズニー映画のような色調の世界になり、主人公の置かれている状況がホワイトトラッシュと呼ばれるような立場には見えないし…
>>続きを読む開始15分くらいで
あれ、これやばいぞ、
このままいったらこれやばいことになるぞ
と思ってたらそのまんまゴールした。
くそつまらん、こんなに盛り場なく終わって映画っていいの?
なんもおきんまま始…
えぇ……つまんない。。(´Д`)
ミステリィ要素はどこへやら、恋愛ドラマ要素過多だし、あのオチで全てを台無しにしてるよね?!
結果、やっぱり湿地の娘は湿地の娘、ず太い神経の持ち主なのね、ってなる…
男性にモテるんですね。容姿がきれいだし、彼女と親しくなれば実は優しくて賢いって周りは知るから。放っておけないんだろう。
けれどあのラスト…。カイヤに尽くしていたテイトがあまりにも可哀想すぎる。テイ…