1950年代。町外れのザリガニの鳴く湿地帯に住む少女で、生活に耐えかねて家族が次々いなくなっても母親の帰りを信じて「湿地の女」と蔑まれながら生き抜いてきたカイア。町の青年チェイス死亡事件が発生して容…
>>続きを読むテンポ★★★☆☆
物 語★★★★☆
演 出★★★★☆
感 情★★★☆☆
リピ欲★★☆☆☆
終わり方がよい。
とても気持ちのよい終わり方だった。
話の構成もとてもわかりやすかったし、「答えはどうなん…
オーガニックかと思ったらズブズブに農薬に浸された食材が出てきた.ᐟ.ᐟ
主人公が可哀想だったのは幼少期まで。
父親が死んでからは自分の意思で沼地に留まってほぼ計算ずくで生きてきたんじゃないかな。 …
「ザリガニが鳴くところ」とは…場所?意味?
タイトルが意味することが何も意味わからないことはあるけれど、結局何なのかここまでわからないこともあるのか。
自分には無力すぎるのでまずは原作を読んでみたい…
孤独な少女を救いたいと願いながら観た。判決のシーンは手に汗をかいた。
実話かと思うほどのリアリティ。小説も読みたくなった。映画では、チェイスの死の謎は解けたようで解けてないように思うので、小説も読…