#法廷☑に関連する映画 42作品

もう少し議論を続けよう ある殺人事件で呼ばれた12人の陪審員達。彼らは裁判の過程を全て聞き、容疑者である少年が有罪か…

父親殺しの罪で裁判にかけられた13歳の少年の判決について、十二人の陪審員が話し合うことになる。明らかに出揃った証拠を前…

もし、あなたが陪審員のひとりで、そこに事件の“犯人”が紛れ込んでいたとしたら？ この設定だけでも十分に惹きつけられる…

【こういう秀作が劇場公開されない日本とは？】 日本では劇場公開されず、私はネット配信の契約も今のところしていないので…

知的障害を負っている父親と、幼い娘の純粋な愛を描いた感動作。 サムとルーシーの純粋な親子愛に感動です。なんといっても…

愛に必要なのは賢さでは無い プレゼントに必要なのがお金じゃないように子育てにも賢さが絶対条件でないことが分かるとて…

謎解きではない。 それは予告編や、ポスターが悪い。 映画は 見応えがある。 「解剖学」とは、 落下に至った家族の解剖…

カンヌ国際映画祭でパルムドール（最高賞）受賞と聞いて鑑賞！ まず、初めに騙されました、、。 自分は予告を見て、この映…

『ザリガニの鳴くところ』(22年)観了。原作未読とゆーかその存在を知らなかったけど(汗)19年・20年に米国で最も売れ…

1960年代、湿地帯で一人の男の変死体が発見された。容疑者として浮上したのは、幼い頃から親から捨てられたった一人で湿地…

”Winny”の一件は大きな出来事だったので大筋は覚えていた。 本作で描かれているように、警察は「犯意」の立件に苦労…

鑑賞記録 2002年、インターネット界に革命が起こった。それは『Winny』という本人同士が簡単にファイルを共有でき…

異色の裁判もので、知的興味を引かれ見入ってしまった。 このところ、意図せず "実話もの" ばかり観ている。本作は19…

【👿彼女は本当に悪魔に殺されたのか？🐈‍⬛】 本作は初めて国が悪魔の存在について裁判を行ったアンネリーゼ・ミシェル（…

シカゴ大司教が惨殺される事件が発生。現場から立ち去った19歳の青年アーロンが逮捕される。野心家の弁護士マーティンは彼の…

2025年40本目鑑賞(字幕版) 【レビュー】 「罪が証明されるまで人は無実。」 どんでん返し映画の金字塔を遂に初…

鑑賞後に、何とも言えない感動が時間差で押し寄せた。主役二人の捉え方が、俯瞰したり寄り添ったり、感情が波のように伝わる。…

「出会って2秒で恋をした」 夫が妻ニコールの良いところを語ります。ニコールは誰の話もよく聞き、思いやりのある人物のよ…

三谷幸喜脚本による、日本に陪審制度があったらどうなるかを描いた法廷劇。名作「十二人の怒れる男」へのオマージュとして作ら…

もし日本にも陪審員制度があったらという仮定に基づいて、ある殺人事件の審議に奮闘する12人の陪審員の姿をユーモラスに描く…

初《原田眞人》監督&初《雫井脩介》原作作品。どうやら《原田眞人》監督の作品は早口が定番らしく、検察官がメインの今作では…

都内で起きた殺人事件の捜査を巡って、かつての未解決事件の重要参考人である松倉を執拗に追い詰めるエリート検事である最上と…

《ゆれる兄弟の絆》 俳優陣の怪演が凄まじかった作品。 オダギリジョーさんハマり役でした。 香川照之さんの表情（特に目…

タイトルの通り、開幕に映るのは『ゆれる』水面だ。 この《水》のイメージは映画全編の底を流れ続ける。物語の中心となる、渓…

　不正のデータを隠蔽してたとはいえ、大企業相手に訴訟を起こすとなるとエリンほどの強かさがないと無理😂！！上司にも向こう…

にゃすくんとのデートムービー🎥💗 バツ2で3人の子どもを持つシングルマザー・エリンは学歴も貯金もなく、仕事も見つけら…

2025-156本目 3度目の鑑賞。直前に『終の信託』を観ていた影響もあり、まず役所広司の演技の振り幅に圧倒される。…

公開から10年も経てないのに、日本アカデミー賞作品賞にしては、 満足度が足りないなと個人的には思った。 それだけ、最近…

事実ベースのシリアスな題材は、フィクションと違って観客を引き込む仕掛けが制限される。それでも、優れた脚本と俳優達で見応…

「俺たち(＝黒人)は生まれつき罪人だ」 1986−1993年に米国アラバマ州で実際に起こった死刑冤罪事件を追った作品…

御年84歳のリドリー・スコット監督、その衰え知らずの手腕が光る一本。 コロナ禍以降、商業主義に染まりきった大作映画が増…

リドリー・スコット監督による。史実に基づく物語。 【キャスト】 ジャン・ド・カルージュ(猪突猛進男)：マット・デイモ…

黒澤明監督の作品を初めて観ました。 戦後僅か5年で、アカデミー賞国際長編映画賞を受賞してるんですね。 羅生門で雨…

言わずと知れた黒澤明の名作。 あるお侍様が殺された。 捕まったのは悪名高き賊の多襄丸。 現場を目撃していた何人かのそ…

監督としては当たりハズレの振れ幅が大きい三谷幸喜作品の中でも、 安心感と安定感のある、当たり側の法廷コメディ。 奇抜…

先日、フォロイーさんが西田敏行特集をやられていて、それを拝見して「あ〜、いいなぁ！ 私もやりたい！ うん、やろう！」と…

で、ケネディを殺した真犯人は誰？ 軍産複合体とかディープスロートとか。だから、誰の命令で誰が暗殺したの？　スッキリしな…

1963年、ある有名な男が大衆の目前で暗殺された。その名はジョン・F・ケネディ。当時のアメリカ大統領だった。 地方検事…

面白すぎる。2000年代に公開された邦画の中でもトップクラスの完成度な気がする。少なくとも自分はそう思う。当時ほとんど…

※前置きが長いです。 本作の存在は昔から知っていたし気になっていたのですが、何故わざわざ痴漢冤罪を題材に？という気持…

『ビリーブ　未来への大逆転』（2018） 原題：On the Basis of Sex のちにアメリカで最高裁判事を…

私の印象は最低よ 君は最も優秀な学生だし 猛勉強家だ 積極的に発言しろ 人より目立て 目立つ者の失敗は 大きく見…

アガサ・クリスティー原作の法廷サスペンス。1952年の作品だが細かい裁判描写や錯綜する人間模様など完成度が高く見応えが…

原作はアガサ・クリスティの『検察側の証人』。法廷もの、サスペンス、どんでん返し映画のツボを押さえた名匠ビリー・ワイルダ…

1968年、シカゴで行われた反戦デモに参加したリーダー達のお話。デモ隊と警官部隊が衝突し、多数の怪我人が出る事態に。5…

面白かった！ 『シカゴ7裁判』はアーロン・ソーキンって脚本の神がぶち上げた法廷ドラマ！ 1968年のシカゴで反戦デモ…

なぜか『死霊館』シリーズは、Elvis Presleyを推しがち。 多分、あまりの怖さにカップルが途中退席し、 ほ…

アナベル・死霊館ユニバース？の一作。 ①死霊館 ②アナベル死霊館の人形 ③死霊館エンフィールド事件 ④アナベル死霊人…

ジム・キャリーがお得意の顔芸を封印して"記憶喪失男"を真面目に熱演ッッ！！笑 ［あらすじ］ 「時は1951年。ピータ…

⚪概要とあらすじ 51年、赤狩りの気配が忍び寄るハリウッド。新進脚本家ピーターは交通事故で記憶を失い、小さな町にたどり…

キューバのグアンタナモ米軍基地で、海兵隊員サンティアゴが就寝中に襲われて死亡。死因は口に布を詰められた窒息死と思われた…

2025年122本目 今年の映画で活躍したトム・クルーズとデミ・ムーアが共演した昔の映画を鑑賞。『サブスタンス』は映…

韓国で実際にあった聴覚障害者学校で校長を含む職員が行っていた児童達への性的虐待事件を基にした作品。 本当に辛い映画で観…

Breast Shit④ 何を持って気分が悪いのか。 犯罪行為や凌辱行為だと答える人もいるだろう。でも僕はそれでは…

ハリウッドがエイズを本格的に取り上げた映画で、テーマは同性愛者への差別と偏見。 エイズ感染した同性愛者の弁護士トム・ハ…

トム・ハンクスとデンゼル・ワシントンのダブル主演による実話を基にした名作ヒューマン・ドラマ。エイズ感染によって法律事務…

U-NEXTでの配信終了が近かったので、気になっていた本作を鑑賞。 あらすじ 巨大化学会社デュポンの不法行為をたった…

題名がホラー映画っぽいですが、そういう映画ではなく現実がホラーだと思わされる映画。 なんで、こんなに小規模公開なの？…

アマプラ見放題終了前ギリで鑑賞🎥 実際の事件を扱っておりとても苦しい内容😣 黒人差別を題材にした作品は色々観てるが…

母親役の方の演技が素晴らしい！けど辛い... 『これは、世界を動かした愛の物語』とありますが、人種差別を テーマした…

This is us繋がり祭り。 ランダル役のS・K・ブラウン出演作。 法廷もの伝記ものという点も 大いに期待し……

感想👇 2017年制作 　　《事実に基づく物語》 サーグッド・マーシャルは 1941年当時　全米黒人地位向上協会で唯…

【他人がどう考えるかなんて気にするな。君は自分のしたことを知ってる】 公開当時に凄く話題になっていて更に監督はスティ…

【こういうのを本当の「ディール」って言うんですよ、トランプさん】 トランプ率いる今のアメリカは自分や自分の仲間の利益…

ピューリッツァー賞を受賞したハーパー・リーのベストセラー小説の映画化。 監督はロバート・マリガン。 原題：To Kil…

いつかは観たいと思っていた作品をようやく鑑賞しましたがこれは文句なしの名作でした。 原題「To Kill a Moc…

ロマン・ポランスキー監督が、ロバート・ハリスの小説「An Officer and a Spy」をもとに、歴史的な冤罪事…

　色々と疑惑の多いロマポラだけど、年齢的に何が遺作になるか分からないので、とりあえず観といた。 　酷い話だと思う。「…

「You are the law!」 ポール・ニューマンが渋くて格好良い！ 弁護士も務める作家バリー・リードのベスト…

シドニー・ルメット監督の作品は『十二人の怒れる男』『質屋』『狼たちの午後』『セルピコ』と観てきて今作が5作目。舞台も時…

モーリタニア人のモハメドゥ(タハール・ラヒム)は、アメリカ同時多発テロの容疑者として、キューバのグアンタナモ収容所に収…

911テロの容疑者に仕立てられたモーリタニア人と、彼を取り巻く人々の実話に基づくお話。 裁判無き長期拘束や黒塗りの開示…