ザリガニの鳴くところのネタバレレビュー・内容・結末

『ザリガニの鳴くところ』に投稿されたネタバレ・内容・結末

湿地の中の生き物として生きていく主人公の信念を感じました。

最終的に優しい恋人が、湿地から出ない彼女に寄り添う形で結ばれるのがちょっと可哀想かなぁとも思いましたが、湿地で生きることが彼女のアイデン…

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去年の夏に本にどハマリしてしまい映画館で見たかったやつ!
本だと長かった前置きが、うまく省かれていて良かった。
(丁寧に描写されていたんだけど、本は序盤が読み進めにくかった汗)

想像より湿地が明る…

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社会から隔絶された若い女性の生き方や考えに着目する。「殻にこもる者は忘れられる」
最後にコピーライティングの美しさが沁みる。
日本にはないノースカロライナの自然の美しさがまぶしい。同時に俗世間の汚さ…

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どうやってチェイスを殺したのかめっちゃ気になる🫣
やっぱり短時間でバスの往復したのか、、?

めっちゃモラハラっぽくなるチェイス嫌だったな😨
無意識に父と同じような人を選んでしまったのかな、と考えて…

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とにかく生物や自然の描写が美しい。
湿地に囲まれたカイアの家に差し込む光や絵がとても綺麗。

考察しがいのあるラストシーンまでの伏線だけど、ただ自然の摂理によって彼女が殺したのだろうと純粋に納得させ…

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わりと鮮やかな最後で好き。

悲惨な最期でもないのでわりと何度でも見れる
小説の方も読んだけどおもしろかった。
お母さんに勧められて観たけど最後わぁってなるし主人公の女の子の女優さん世界観作るのうますぎて惹かれるところが多かった。
どんでん返し系好きな方おすすめ🫶💖

原作読了済み。

世界観の表現や、裁判を軸にしてカイアの人生を描いていく脚本は素晴らしかった。
ただ原作を読んでいる身としては、カイアとカイアの周りの関係性や、カイア自身の人間性の構築のされ方の表現…

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湿地で見つかった死体と“湿地の女”と呼ばれる1人の女性の話
チェイスという男性が死体で見つかった。しかし、指紋や足跡は見つからず、貝殻のネックレスが無くなっていた。“湿地の女”と呼ばれるカイアが容疑…

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面白かった。世の中に見捨てられた少女に同情させられる前半。しかしそんな中でも力強く生きていく主人公、そして少数の友人たち。
ストーリーとしても完結するし、特にくどくどとメッセージを投げるような映画で…

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