ソウルの春の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『ソウルの春』に投稿された感想・評価

Hao
3.4
そうなのか、という観賞後感。
実話を元にしたストーリーならではの、フィクションとしてはあり得ないような展開。史実を知らず観たため、終始緊張感があった。
韓国も中々に難しい。

1979年に韓国で起きた粛軍クーデターの史実をフィクション要素を交えながら描いた作品。

韓国の軍事独裁政権から民主化までの道のりとなる1979年~1987年に起きた様々な歴史的事件を描いた映画は、…

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いやーラストに衝撃
4.8
登場人物が多くて…
2回見た

全斗煥 2021年まで生きてて…
これを作れるって良い事なんだよね

日本統治どうなってたんだろか
こんな強い民族が統治されるのかしら?
と いつも思う

韓国映画ならではの、誰が誰かわからなくなる問題に加え、どの組織が何で、正義か悪かわからない問題が追加され、話の展開に必死に付いていきながら鑑賞。歴史的背景の予習をしないからそうなってしまったのだけれ…

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3.9

イ・テシン司令官のブレない信念と、それを現した強い眼差しが印象的でした
自国民同士で戦うなんて!
普通はそれだけで混乱するし躊躇もするだろうなぁ
自己保身な上官が多ければ尚更

国を護ろうとした側の…

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 韓国の軍事クーデターを素晴らしい位に、緊迫感溢れる作品でした。私はこの頃は子供だったのでニュースの記憶もありませんが。どこの国にもこういうのがあるんでしょうが、韓国民はどういう気持ちでこの作品を鑑…

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めちゃくちゃ観たかったけど長いし濃厚だろうから寝かせてた作品。


1979年10月26日。18年もの間、軍部独裁者として君臨したパク・チョンヒ大統領が暗殺された。「ソウルの春」と呼ばれる民主化の気…

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